わしろぐ

ジジイのプロ野球観戦雑記です。身辺雑記もあるよ。/ in Sendai

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

遠回りしたけど、ようやく松井裕樹がクローザーに戻ってきた...。

M1−2E (10/30) 三木がようやくボタンの掛け違いを修正してきた。 ....というか、途中から修正してはいたんだが、選手(ブセ)への気遣いだかなんだか知らないけれど、相変わらずの「煮え切らない」修正(采配)でもって松井を7回に登板させたり、8回に登…

三木の「持っていない」に良い変化(修正)が見えてきた?。それは今日分かります...w。

連夜のイベントで観戦とブログ更新ができず。 その間にライオンとのCSに向けた熾烈なレースは1勝2敗という戦績だった。則本、涌井で落とし、辛島でかろうじて3連敗を免れたというところが微妙だ。これを吉と見るか不吉と見るか。ま、3連敗を免れ、2位ロ…

石井GMの神の左手が早大・早川隆久投手との交渉権を獲得。さぁ、同じ1998年生まれの藤平尚真、高田萌生はプロの意地を見せないわけにはいかないぞ...っと。.

2020年ドラフト会議 早大の小宮山監督も投手コーチで招へいしたい 1998年生まれ 早く早川投手の笑顔を見たいのだが... 2020年ドラフト会議 楽天が1位指名したのは早大の早川隆久投手だった。で、4球団競合の末に見事交渉権を獲得した。抽選くじを…

裏ローテは石橋と瀧中でなんとかなりそうだ。問題は福井の代わりだな...。

E13−4F(10/25) 前日の逆転負けの翌日は13得点の大勝。この13点を第1戦と第2戦の得点として分配したいくらい。あとルーキーの瀧中に2勝目がついたのが嬉しい。球場に両親が来ていたことをヒロインで紹介していたけど、こういう親孝行話を聞くと最近は…

また(余計なことを)やっちまった~という感じ。

E4−5F (10/24) まずは本題から さて、昨日のブログにも書いたとおり、三木には思う存分タクトを振ってもらうとして、今後はそれに選手がどう応えていくかについて注目し書いていきたい。…と思っていたが、 1点リードで迎えた8回、松井裕樹からスイッチし…

「三木はもう、無理...」からの卒業。選手もファンもこれからはそういう意識でいきましょうw。

ストライクゾーンで勝負できない福井...。楽天に来てからだいぶ修正されてきていたが、この大事なゲームで完全に元に戻っていました。 ま、福井には大事なゲームという意識がかなりあっただろうから、福井の真面目過ぎる本性が立ち上がりに出てしまったとも…

久々に三木の笑顔を見た...

E6−3Bs (10/22) 気のせいだろうか、カツノリの姿がベンチに見えない。三木さんがポツンと一人でベンチに座っていたのが印象的だ。 それに昨日は常時リードしていたこともあってか、三木に笑顔が多かったように思う。特にロメロの3ランが飛び出して5回裏…

(続)三木はもう、無理...

E5−6Bs (10/21) 「三木はもう、無理...。」は1日で2日分くらいの得票があった。記事の内容云々というよりは、読者の多くはおそらくタイトルに共感して投票してしまったのだろうと思うw。とりあえず感謝...。多くの楽天ファンは思っている(はず)。 三…

三木はもう、無理...。

H11−4E (10/18) もう駄目だね、三木さん。「持っていない」ばかりか、余計なことばかりやってせっかく来た流れをこっちからみすみす手放すような采配になっている。#三木肇 監督の試合後コメント①「選手たちは必死に最後まで頑張ってくれた。勝ちにいったこ…

野村野球ロス...

H5−0E もう選手個々のプレーがどうこうという次元のゲームではない 選手個々というよりチーム全体の差 野村克也に預けてみたい 野村監督のときの楽天 昨シーズンとあまり変わらない H5−0E もう選手個々のプレーがどうこうという次元のゲームではない こ…

岸が好投したときの下妻を塩見と組ませるのはタブー。足立で行くべきだったね。

H7−3E いやあ、先発の塩見は初回を投げ終えることなく4失点という借金だけを野手に残して敵前逃亡しちゃったね。このごろタフネスガイぶりを見せていたから、ちょっとがっかり。でもね..........と、ここから先は勝手な妄想なので、「笑って許しちゃう」…

岸さまもやっぱり「勝てる」ピッチャー。和田恋を起用し続ける意味がわからん...。

M0−6E 岸さまは「勝てる」ピッチャー はい、ロッテとの3連戦は2勝1敗。カード初戦を則本で負けただけで次の涌井、岸でしっかり2連勝は予定どおり。...と前日のブログでも則本をあまりにも悪く書きすぎたせいか、2日ぶりの記事更新だったわりにはラン…

「勝てる」ピッチャーと「勝てない」ピッチャー

M1−4E 勝てるピッチャーと勝てないピッチャー 勝てるピッチャーと勝てないピッチャーの違いが出たゲームだったと思う。もちろん、このゲームの先発涌井は「勝てるピッチャー」、これで11勝目である。 勝てるピッチャーの一番の特徴は、味方が得点したあ…

松井裕樹の先発転向にかけた時間と機会をそっくり瀧中に向けたかったね。...というくらい素晴らしいピッチングでしたw。

E8−2L 四度目の正直だった 今回は先発の瀧中のことを中心に。まずは訂正からw...。 昨日のブログに先発・瀧中の初勝利挑戦について、「三度目の正直」という表現をしてしまったが、どうやら登板は4度目だったようだ。なので、正しくは「4度目の正直」と…

石橋は昨日の雨の中のピッチングを忘れるな...。

EーL(ノーゲーム) ノーゲーム ライオンとのカード第2戦は雨のためゲーム途中でノーゲームとなった。先発の石橋が雨を嫌がる表情を見せながらも、球威、制球、テンポといずれも晴天のときよりも良い感じで投げていたのでもう少し続けていたら面白かったか…

ライオンに食いつかれるのも時間の問題。三木イズムとは何だったのか...

E2−5L 上のロッテばかりを見ていたら、いつのまにか後ろからライオンに噛みつかれそう。この敗戦でとうとう4位ライオンとの差が0.5となった。で、上のロッテがホークスに勝ったのでその差は6.5に...。もはや2位上昇(CS進出)が危ういばかりか、4…

3本柱の女房役...

F1−4E 岸が昨日も好投。100球超えてからの7イニング続投に岸の意地というかプロ魂を感じた。結果は2アウトとったところで松井裕樹にスイッチしたが、ま、先頭をいきなり四球で出塁させるような岸になっていたので、そろそろ潮時だったし良いタイミン…

新型コロナに感染しても「勝てる」ロッテと感染していなくても「勝てない」楽天。もはや勝負ありという感じだ。

F2−2E エース涌井を擁しても引き分けが精一杯。それが今の楽天イーグルス。ただ、元エース、エース、wエースと立てて、1勝もできずに終わるわけにはいかない。今日の岸でなんとか1勝しておきたい。最大のライバル、ロッテ。新型コロナ感染で戦力大幅ダ…

カード初戦をエースで獲る、...とならない。

F5−3E 則本らしい 実に則本らしい立ち上がりだった。「則本らしい」立ち上がりについては、こっちの記事を参照。www.washilog.comエラーではないけど、ほかのピッチャーのときだったら捕ってファインプレーにしていただろう味方のプレーがいくつかあったり…

涌井は単身赴任でした...。

encount.pressで、押切もえさんへたしかに東京、仙台間は近い。新幹線の速いのだったら片道1時間半くらいで行き来できちゃうわけだから。ま、楽天ファンから言わせれば、逆に「近いから引っ越しておいでよ」ということになるんだけどねw*1。コロナが落ち着…

はーるばる来たぜはーこだてぇー

シルバーウィークは新幹線で函館まで行ってきました。久々に食べたいと思っていたラッキーピエロのハンバーガーもハセガワストアの焼き鳥弁当もまるで新型コロナ感染が無かったかのような観光客の行列で残念ながら食べられませんでした。というか、行列して…

三木さん、このごろ言い訳多くないか...。

Bs9−2E 池田 6回までのゲームと7回からのゲームは完全に別物だった。簡単に言うと6回まで瀧中が作ってきたゲームを7回以降の継投でぶち壊しにしてしまったということだ。1点リードで迎えた7回裏、相手は吉田から始まる攻撃だったが、ここで楽天ベン…

結果オーライというゲーム。勝ちパターンのリリーフ陣で心配ないのは牧田だけ...。

Bs3−5E 相手の拙攻に助けられたゲーム。 楽天相手だといつもチームが変わったかのように強くなるオリックスだが、このカードは珍しくその本領を発揮していない。空回りしていた感じである。 昨日のゲームも安打数は楽天の9に対し14だったにもかかわらず…

もう少し応援を続けるかな、と思わせるゲームだったw。

Bs0−4E 昨日のゲームは面白かった。 久々に応援しがいのあるゲームだったと思う。どこが良かったのだろう、と考えてみた。ザックリ言うと、楽天の選手たち一人ひとりの納得感が応援する側に伝わってくるゲームだったということだろう。自分に納得の行くプ…

三木監督の「持っていない」感が半端ない...。

E1−4H 俺様→涌井様→岸さん ...という先発リレーになってしまったカード。岸が1点リードのまま6回まで投げ終わったところで降板し、後を受けたのが今シーズン初リリーフとなる松井裕樹だった。で、松井が得意の先頭打者出塁からイニングをスタートさせる…

涌井様と俺様(則本)の違い

ね、前日のチームとぜんぜん別のチームになってるでしょ…。 涌井が投げるときは野手が生き生きしている。見違えるのだな。「解き放たれる」とでも言うのかな。のびのびやってるよ。則本が投げるときとの違いはそこだね。特にキャッチャーが分かりやすい。 太…