わしろぐ

ジジイのプロ野球観戦雑記です。身辺雑記もあるよ。/ in Sendai

遠野ジンギスカン

 ジンギスカンといえば北海道のイメージがあるが、岩手県遠野のジンギスカンもかなり有名。サラリーマン生活の中で岩手県勤務が2度ほどあったが、そのときに「遠野ジンギスカン」の存在を知った。

 遠野の各家庭にはジンギスカンをやるための穴空きのバケツが普通にあるのだ。これには驚いたし、へぇ、こういう道具があるんだ...と、感激した記憶があるw。このバケツね。

 遠野ジンギスカンを食べさす地元の人気店もある。有名どころだと「あんべ」とか「遠野食肉センター」など。わたしも何度か足を運んだ。北海道のジンギスカンも食べているが、遠野ジンギスカンもぜんぜん負けてない、いや、遠野の方が旨い、マジでそう思ったものだw。



 で、その遠野ジンギスカンの人気店の一つが仙台駅構内に出店した。これは食べないわけにいかんでしょ。早速カミさんと2人で行ってみた。

 ランチだったから焼いた状態で出てくる定食スタイル。お肉は旨かったが、遠野で食べたときと印象がだいぶ違った。

 まずテーブルが狭い。やっぱりジンギスカンは広いスペースでのびのび焼きながら食いたい。
 それから厚めのお肉を贅沢に食べたいが、仙台ではかなり高価になるから...。
 
 やっぱり遠野に行って食べるしかないという結論に至るw。

「北◯(きたまる)」の中華そばが相変わらず旨かった。

 久しぶりに食べたけど、「北◯(きたまる)」の中華そばがやっぱり旨かった。

 11時30分開店のところに10分遅れくらいに着いたからすぐに入れるかと思ったがすでに満席で外でしばらく待つはめに。外で待ってたらいつの間にか後ろに客がつながるし...。ずっと昔からある中華そば(米沢ラーメン系)を食べさすお店なんだが、コロナ禍を乗り越え、相変わらず根強い人気があるようで感心した。

 中華そばの普通盛り。ぷぅ〜んと香ってくる煮干しの香り、真っ先に気づいた。たまらない。ちぢれの細麺はシコシコで、やっぱり中華そばはこうでないとなあとか思う。スープがまた旨い。あっさりしているがしみる味だ。

 「しょうゆラーメン」と「中華そば」の正式な違いというのはないらしいが、最近のしょうゆラーメンは創作系が多いから「中華そば」のシンプルさとは明らかに違う。少なくともわたしにとっては別物である。

「ラーメン」ではなく「中華そば」が食べたいと思うときがあるもんなあ。いやあ、旨い。 

 ぜったいにまた来る。気に入るといつもだいたいこのセリフだなw。

蕎麦処「家福」のミニカツ丼とミニの温かいお蕎麦のセットが絶妙なマッチングでオススメ。

 ずっと野球の話題ばかりが続いたので、ここらへんで野球以外のことを書く。スマホに撮りためていた写真を眺めていたら週末に食べた家福のミニカツ丼セットがうまそうだった。というか、実際に何度か食べているがいつも満足しているメニューだ。今回はそれを紹介したい。

 家福の「ミニ丼セット」。丼ものにお蕎麦かうどんを付けたセット。ここの丼もの、けっこう種類が豊富なんだけど、わたしはだいたい「カツ丼」に「温かいお蕎麦」のセットを注文する。
 カツ丼単品で注文してもいいが、この年になるとややボリューミー、丼ものはミニでいい。ただミニカツ丼だけだと今度はちょっと物足りない。そこでこれにミニ蕎麦をプラスするのだ。ミニカツ丼に汁物代わりにもなるミニ蕎麦、これで満足度は一気に百点満点まであがるw。

 ここのカツ丼はとにかくうまい。それはミニ丼でも一緒。玉ねぎの甘みとトンカツの旨味のバランスの良さ。これに卵かけご飯がドッキングするから旨くないはずがないのだ。それならカツ丼一般に言えることじゃないの...となるが、お蕎麦屋さんの丼ものはそこで使っている「返し」とそれで作られる「かけ汁」によって味が違う。ここのやや甘めのかけ汁がわたし好みなのだw。

 そしてミニの温かいお蕎麦がまたいい。茹で時間を変えるのか、このメニューのときのお蕎麦は柔らかく感じるのだが、汁物代わりとしていただくにはこっちの方がよく合うから不思議。お汁の味の濃さもちょうど良くミニ丼との絶妙なマッチングになっている。

 さぁ、楽天イーグルスは今日、明日と甲子園でタイガース戦がある。また野球の話で書きたい。

うどん好きは試したい。【そばの神田】の「スタミナつけ汁そば」は〈蕎麦〉を〈うどん〉にしてもかなり旨いという話w。

 見つけたぞ。
 秩父温泉旅行のときに食べた「熊谷うどん」の味が忘れられなくて、「つけ汁」で食べるうどんの店を探していたが、イメージしていた〈うどん〉が「そばの神田」にあった。「そばの神田」というくらいだからここではいつも蕎麦、「うどん」は今まで一度も食べたことがなかった。ところが一番町の本店でこの看板を見たときに「もしかしてここなら食えるかも...」と閃いたのだw。

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 そしたら案の定、「スタミナつけ汁」の食券(550円)には「そば・うどん」の両方が表記され選べることが分かった。ここは迷わず「うどん!」で注文。するとこんなんが出てきましたぁw。かなり「熊谷うどん」のイメージに近い。で、食べたらこれが期待どおりの旨さで大当たりときたww。

 かなりイケる味。「つけ汁」に入っているスタミナ具が盛りだくさんで、うどん1玉ではとても食べ尽くせない。1.5玉でも良かったくらい。いや、1.5玉で食べるべきだった。ちょっと後悔...。濃厚な「つけ汁」は蕎麦よりも〈うどん〉にこそ合うなと思った。半熟卵が濃い目の汁をちょうどいい味加減にしているw。

 「そばの神田」は仙台市民のソウルフード、市内に何店舗かあるが、ほかのお店にもこのメニューがあるかは不明。仙台三越そばの本店にはあった。ここなら食いたいときにフラッと来れるし、実にいい発見であった。

 ただ、今回は土曜日の昼時だったこともありかなり混雑していた。立ち食いで混雑しているから落ち着いて食べられなかったのは残念。今度は時間帯を選んでゆっくり食べたい。そのときこそ1.5玉だ。「そばの神田」の「スタミナつけ汁そば」は〈うどん〉もおすすめということで v(´∀`*v)。

やっぱり「さっぽろ 純連」の味噌ラーメンはうめぇーよ...。

2月11日

 旨い味噌ラーメンが食べたくなって、寒空の下、「さっぽろ 純連・仙台店」の長い行列に参戦したw。店内に入るまで屋外の寒空の下で、店内に入ってからはカウター客の後側で順番を待つ。

外待ちの前の組が店内へ入ってようやく外待ちの先頭へ...w。

 ここに来るとラーメンだけでなくサイドメニューもいろいろ食べたくなるので困る。特にチャーハンね。ここの人気メニュー。チャーハンだけ食べている人もよく見かける。数年前ならカミさんと2人でチャーハン1つプラスしてシェア、ラーメンと一緒に食べたりもしたけれど、今はもう無理。いくらなんでも食べすぎ。チャーハンかラーメンかどちらかを我慢しなければならない。となれば、ここはやっぱり熱々の味噌ラーメンだろ。
 味噌ラーメンも、バターとか煮卵とか、トッピングが色々あってこれまた悩みどころではあるんだが、ここではシンプルに「味噌ラーメン」をいただくのがわたし流。味噌ラーメンの旨さといい、満腹感のちょうど良さといい、個人的に一番満足度が高いのだw。

 やっぱ、うめえぇー。さっぽろ純連の味噌ラーメン。安定の一杯である。
 

丸亀製麺に「肉汁つけうどん」はないかと調べてみたら「埼玉限定メニュー」としてならあったという話。

ちょっと古くなったが2月3日のこと

うどん

 秩父温泉旅行の際に食べた「熊谷うどん」が忘れられなくて、週末は絶対に「うどん」を食いたいと思っていた。「熊谷うどん」に対抗できるうどんとなると、仙台では「武蔵野うどん」を食わせる川平の「吉平」ということになるが、我が家からはちょっと遠い。近場で旨いうどんを食わせるとなるとやはり丸亀製麺のうどんだが、あそこにつけ汁で食べさすコシの強いうどんはあったかな...というのでググってみた。すると、あるにはあったがどうやら「埼玉限定」ということだから埼玉の丸亀製麺でないと食えないようだった。「埼玉行くなら川平行くわい...」ということで、結局は仙台駅東口丸亀製麺で間に合わす。この日の頭の中は「ランチ=旨いうどん」だった。

 で、注文したのはシンプルに「ぶっかけ」。これにメンチカツとかしわ天をプラス。無料トッピングのネギをたっぷりのせて。

 シンプルイズベスト。わたしはどちらかというと蕎麦人間なんだが、うどんもたまに食べるとこれが最高に旨いのだ。ネギの青い香りがまた食欲をそそるなあ、量も並盛でちょうどいい塩梅。汁もすっかりいただき完食でしたw。

恵方巻

 帰りは夜用に恵方巻を買って帰った。すごいね。「京樽」もこの日だけは恵方巻一色だった。

今年の恵方は「東北東」だった。夜はこれとセブンで買ったカップしじみ汁。

今シーズンも【家福】の「牡蠣そば」が食べられた...。




2月2日

 今シーズンはまだ「牡蠣そば」を喰ってないな、というので行ってきた。「家福」の牡蠣そば。わたし的に「牡蠣そば」といえばやっぱり「家福」なのだ。とにかく牡蠣の量が違う。「牡蠣食ったぁー」という満足感を味わうなら家福の牡蠣そばしかない。



 牡蠣がいつもよりでかくないか...と思った。それくらいの存在感だ。


 ほれ、でかいでしょ。これくらいの牡蠣が十数個入っているのだ。しじみ汁を思わせる乳白色のお汁も牡蠣エキスたっぷりという感じで身体にしみてくる。薬味のネギも太く辛味が効いてよくあう。食感もさいこーだ。牡蠣を一個食べては柔らかめのお蕎麦をすする。これを繰り返すが、牡蠣はなかなかなくならないw。


蕎麦はなくなってきたが、牡蠣はまだあるぞ...。これで「並」の牡蠣そば。もっと牡蠣の数が増える「上・牡蠣蕎麦」というのがある。並が1,700円、上が2,100円。牡蠣好きにはたまらないが、わたしには並でも牡蠣多すぎw。もう牡蠣好きなら昇天してしまうだろうという牡蠣そばなのだな。

これで今シーズンも思い残すことはない。ごちそうさまでした。
 

なるほど、これが「肉吸い」ですか...。【きよゑ食堂】でいただきました。

 仙台市役所そばにできた「きよゑ食堂」で食べた「肉吸い」が旨かったのでご紹介。ここは日本酒のラインナップもよく、つまみの料理もうまいので人気がある。わたしは会社の同僚等と一度飲み放題コースを利用したことがあった。カミさんとはランチで一度来たが、そのときに食べそびれた「肉吸い」が食べたいとカミさんが言い出し、そのリクエストに応えた格好で三度目の訪問。

 「肉吸い」とは「肉うどんのうどんを抜いたもの」らしいのだが、ここらへんではあまり馴染みがないのでわたしもカミさんも知らなかった。で、お店の人にカミさんが尋ねたところ、このお店ではうどんの代わりに豆腐が入っているということだった。素材的には「肉豆腐じゃね?」となりそうだが、ちょっと違う。ま、行ったら食べてみてほしい。うまいからw。


これで一人前


2人で小分けしてもそれぞれ2杯くらい食べられるから一人前で十分だね。


 「肉吸い」が目的といっても、まさかこれだけで終われるはずもなく。最初はビールから。お通しに鶏肉の汁物が出た。このビールがクラフトビールでこの日注文した中で一番高かったw。


 あとはカミさんの好きな牡蠣ね。生と焼きと一個ずつ。

なま


焼きね...


ピーマンの肉詰めも当たり!


生のピーマン、食感と苦みがサイコー。卵の黄身がたれる...。

 刺身盛りも...

新鮮なのは見ればわかるね...


また来るよ...

「天ざる蕎麦」がすごく旨かったので再度紹介...。

天ざるの大盛り

 蕎麦屋でちょっとお酒を飲みたいとき、この頃はだいたいここに行く。本町の「手打ち蕎麦 山がた」。前にこのブログにも書いた。
 飲んでからいただく蕎麦なので「おろし蕎麦」を注文することが多かったが、「天ぷら」も美味しいという評判を聞いて前回はじめて「天ざる」にしてみた。なるほど、たしかに旨い「天ぷら」だった。キリッとした冷たい蕎麦に天ぷらがよく合う。値段的に少々お高くなるが、この満足度なら納得できる。いやあ、満足満足。きっと次も「天ざる」にしそうだなw。

不覚にも「東太平洋」というクッキーを知らなかった...という話。




 東京にいる息子のところへ遊びに行ったときのこと。こっちから持っていく土産は何がいいかと尋ねたことがあった。そのときに息子の嫁がリクエストしてくれたのがこのクッキーである。

東太平洋という塩釜の梅花堂さんが作っているクッキー。ラム酒の効いたしっとりしたクッキーなんだが、リクエストされるまで息子はもちろん、わたしもカミさんも食べたことがなかった。仙台駅だと3階の新幹線乗り場のところにあるお土産売り場で売っている。
 で、息子のところで買っていった我々もご相伴にあずかったわけだが、それ以来すっかりファンになってしまった。コーヒーによく合う。今では自宅用にときどき買ってくるようになった。息子の嫁は東北の出身ではない。以前に知り合いから土産にいただきファンになったそうだ。他県の人の方が地元の人間よりもそこの美味しいものを知っていることがある...という例であるw。

初外食はイタリアン

 初外食はイタリアン。イタリアンでわたしのイチオシはeichi(エイチ)さんかな。だいたいは飛び込みで食べに行ってたのだが、最近は美味しいのが知れ渡ってしまったのか、満席で入れないことが増えてきた。念のため電話で予約して訪問。夜の開店は5時半、カミさんと現地で待ち合わせした。

 ここにきたらパスタ。わたしはだいたいトマトソースのやつ。カミさんはオイルのやつ。

 鴨肉、これも旨かった。ワインはおすすめを選んでおけばまちがいなし。今回は赤ワインのA。

 

お寿司をセットで食べる意味




 年に一度の人間ドックのときにいただいたグルメチケットが3回分、つまり3年分あったのでカミさんと2人、チケットの使えるところでランチでもしようかということになった。チケット3回分で3,000円、さぁ何食べよ...。
 使えるお店のリストの中から選んだのは「うまい鮨勘」。回転寿司よりもちょっとグレードの高いお店だ。いつもの回転寿司の予算にチケット分を足せばランチくらいはいけるだろう、そういう算段である。

 お好みの握りや軍艦を回転寿司の感覚で好きに注文するという方法もあったが、品書きの値段を見て作戦変更。チケットありと言えども値段が気になって食った気がしないのも困る。ここはセットメニューから「上にぎり」を注文し、腹の空き具合をみながら食べたいものを追加することにした。で、食べ終わって改めて思ったことがある。お寿司って、セットで食べたほうが満足度高いかも...。
 
 どういうことかというと、注文した「上にぎり」には穴子やほたてが入っていたが、わたし的にこれらのネタは回転寿司では絶対にとらないネタである。けど、食べたらけっこう旨いのだ。で、好きな白身やまぐろが更に旨い。海苔巻きもいいアクセントだ。完食したあとの満足感すごく高し...。好きな皿だけ食べる回転寿司よりも高し。お寿司のネタの良さというのはもちろんあるだろう。しかしそれだけじゃないような気がした。お寿司はセットでいろいろ食べてこそ旨い、そういうことだ。

 まぐろが好きだからといって同じ数のまぐろの握りを食べてもセットで食べたときほどの満足感はきっとない。そういう結論である。カミさんが牡蠣の軍艦が食べたいというので2貫追加。青のりの味噌汁もうまかった...。この食べ方で良し、確信したw。


追加

最強の晩酌セット

12月1日

 金曜の夜はカミさんと待ち合わせて外食というのが多い。どこで食べるか、毎回、悩むところなんだけど、先日、たまたま見つけた居酒屋の晩酌セットが良かったので書いておく。

 良かった点は以下に。

  • 小分けにされた料理の種類、ボリューム、味がいい。
  • 揚げたての串揚げがうまい。
  • お刺し身も新鮮でいいね。
  • お酒は一杯、そこがまたいい。足りない人は別に追加すればいいから。わたしは1杯で十分w。
  • 料金が1500円

 写真にして改めて見ると、「最強」というほどの豪華さはないんだが、一品一品いい仕事になっているなあ...と。満足度は高い。前列真ん中のポテトサラダが牛タンに代わる2,000円コースというのもあって、最初に訪れたときはそっちをいただいた。カミさんとも話したが、1,500円で十分満足したw。夫婦2人で通常の飲み会一人分くらいというお気軽さ、やっぱり最強でいいかなw。

 お店の名前は「えびす堂」さん。先月オープンしたばかり。

残り一食



旨いから繰り返す

 一週間置かずにまたまたシロトリコ訪問。カミさんに言わせると、「あなたは気に入るとずっとそこばっかり。新規開拓ということを知らないの?」となるが、せっかく見つけた「旨い」を繰り返して何が悪い。何よりあの濃厚スープとスレート麺の喉越しをもう一度味わいたいのだ。今度は「替え玉」もきっと注文しようと意気込んでいたし...。

「残り一食」につられた...

 ところが、入店して券売機で食券を買おうとしたときにボタンに貼られた「残り一食」という表示に目を奪われた。普通に前回一目惚れした「濃厚鶏そば」を注文すれば良かったものを、残り一食となっていた「三陸鶏そば」のボタンをつい押してしまったのだ。これがわたしには失敗だった。

鰹出汁をきかせた鶏スープにめかぶと岩のりがトッピングされている。

やっぱり濃厚鶏白湯スープでしょ

いや、「三陸鶏そば」も十分に旨かったですよ。ただ、この日のわたしには少しあっさりしすぎた。これはあくまでわたしの好みの問題。で、今回は「替え玉」まで注文していたから、できれば濃い目のスープで最後までしっかり食べたかった。すこし後悔、くやしい...。

 とかなんとかいいながら、結局は完食しちゃったわけだけど...。ここはやはり定番である濃厚鶏白湯スープの「濃厚鶏そば」でいくべきだった。「限定」とか「残り...」といったフレーズに負けてしまった自分が情けないです...。

完食!

久々に旨いラーメンを食べたなあ....という感じ。

 日曜日、シロトリコというラーメン屋で食べたラーメンが久々に感激する旨さだった。もともと別のお店に行こうと思って出かけたのだったが、日曜日が定休日のお店だったので、食べられずに引き返す途中に入ったのだった。で、これが大当たり。いやあ、こういうこともあるんだ。

 そういえば、平日の出張帰りに行列のできているのを何度か見かけたことのあるお店だった。わたしが入ったことがなかっただけで、人気店だったようである。ただ、わたしが入った日曜の昼時はぜんぜん空いていた。意外と狙い目かもしれない。またすぐにでも再訪したいお店だった。

アップしすぎ。濃厚鶏そばの醤油です。

 ラーメン屋で「〇〇そば」というネーミングで出されているストレート麺は、わたし的に好みの場合が多い気がする。帰宅してからネットでチェックしたらここは替え玉もあるようだ。次はきっと頼もう。