夏になると「冷たい肉そば」が食いたくなるが、仙台ならやっぱり「肉そば籐七」の「冷たい肉そば」がナンバー1だろう。ときどき無性に食べたくなる。
ここのは普通盛りでも量がかなり多い。若い客の中には大盛りを食っているのをよく見かけるが私の歳になったらもう無理だ。というか逆に私は「麺少なめ」と言って注文している。料金は普通盛りと変わらないが、「少なめ」で十分に満腹になるから文句はない。
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で、藤七ではいつも「冷たい肉そば」か「鳥中華」を注文していたが、最近は「つけそば」なるメニューにはまっている。「つけ麺」ならぬ「つけそば」。ガッツリ系なのは一緒で、こっちの満足度も半端ない。つけ汁に入っている鶏肉も食べ応えがあって旨い。特にコリコリした食感がたまらない。
実は「つけそば」のときは「少なめ」という注文の仕方はしない。「大盛り」にもしないが、「普通盛り」をそのまま注文している。量はやはり多めなんだが、なんかペロリと食べられちゃうことが分かったから...w。
周りの客が食べているのを見ると「つけそば」を食べている客はまだ少数派。だけどかなり旨いから一度食べてみるといい。きっとハマること間違いなしだ。