わしろぐ

ちな鷲じいさんの身辺雑記です。

今日はドラフト会議、楽天は東北に眠るダイヤをどれだけ発掘できたか、そこに注目したいw。

今日はプロ野球のドラフト会議の日。楽天がスーパールーキー宗山を引き当てたのが1年前だったことを思うと、あれからもう1年かぁという感じだ。早いね。

秋田県出身選手

野球ファンというよりはプロ野球ファンなのでドラフト候補にどんな選手がいるか、正直、あまり詳しくない。ドラフト会議が近くなって注目選手などのニュースが出たらそれを読むくらい。

なので、ドラフト会議の日は楽天が獲得した選手についてプロフィールを後追いして、「あぁ、いい選手をとったな...」とか「なんでこの選手を獲ったの?」とかチェックするのが恒例になっているw。あと、気になっていた選手をどの球団が獲ったかとか。

シーズン中に飛び込んでくる情報から、楽天がこの選手をとってくれたらいいなあと思うことはある。そう思った選手はできるだけブログに書き残すのだが、今年書き残していた選手はたぶん2人、共通するのは「秋田県出身」ということだw。

秋田の楽天ファンをもっと増やしたい。そうすれば秋田のメディアも楽天の話題を今よりもっと取り上げてくれる。そのための一番の方策は秋田出身の楽天戦士を増やすことだ。...という流れ。もちろん、ポテンシャルが一定レベルを越えていることが前提になる。秋田出身ならだれでもいいというわけではないw。

どんな選手をブログに書き残したか振り返ってみるとこんな感じ。

早稲田大学の伊藤くん。
www.washilog.com

高校生なら吉田くん。
www.washilog.com

どっちかと縁のあるドラフトになればいいなあと思うw。

東北のダイヤモンドを見落とすな。

先日まで行われていたパ・リーグのCSだが、ファイナル第2戦で日ハムの福島蓮投手が好投していた。青森県八戸市の出身で2021年の育成ドラフトで日ハムが獲得した選手だ。楽天はどうしてこういう選手を獲れないんだろう。東北のプロ野球チームなのに、東北に眠っているダイヤモンドの原石をことごとく他球団に持っていかれている。この愚痴はたびたび書いているなぁw。

楽天の補強ポイントは「先発投手」と「右の大砲」と「打てるキャッチャー」というのがファンの間の常識だと思うが、もうひとつ、「東北出身選手」、東北のファンはこれも忘れてほしくないと思っているw。