「草刈り機」を題材に記事を書くと何故かアクセス数が上がる、みたいなことを前に書いたw。この仮説が本当かどうか、10月にも1本、「草刈り機」を題材に書いておこうと「庭の草刈り」のタイミングをはかっていたが、このままだと今月の出番は一度も無く終わりそうだw。
今度はビフォアアフター式に草を刈る前と後の写真を載せるつもりでいたから、ビフォアの写真としてはそれなりに草が伸びている必要があった。しかし思ったほど草は伸びず。背の高い草はほとんど見当たらないし、背の低い草はだんだん茶色になって枯れてきた。あと1ヶ月もすれば雪も降るし...。
このごろの「クマ被害」も草刈りシーズン終了の流れを加速させている。ローカルテレビ局が秋田でのクマ被害を分析したところ、被害の6割がゴミ出し、農作業、散歩などの日常生活の中で起きていた。要するに、山菜やキノコ採り、登山などで山に入ったり、ハイキングやキャンプなどで森林の中にいるとき、いわばクマの出没をある程度想定(覚悟)しているときばかりではなくなった、というか逆にそっちで襲われる方がレアケースになってきた。
「草が伸びたなあ」「電動草刈り機もあることだし軽くチャチャチャっと刈ってやるかな...」などと呑気にできる作業ではなくなってきた。
というわけで、今シーズンの草刈りはもう終わりだろう。電動草刈り機の次の出番は来年になるw。「草刈り機」がアクセス数を伸ばす魔法のワードかどうかの検証は来年までお預けだw。