わしろぐ

ちな鷲じいさんの身辺雑記です。

日ハムの新庄監督にはいつもマスクをしててもらいたい。

日ハムが3連勝して逆王手、パ・リーグのCSファイナルステージはどんどん面白くなって、ついに第6戦まできた。結果は2-1でソフトバンク日本シリーズ行きを決めた。ファイナルステージだけみると、3勝3敗の5分の対戦成績となるわけだが、リーグ優勝チームのアドバンテージがあるわけだからこれで良い。先日も書いたとおり、パ・リーグの2強時代を強く印象付けるファイナルステージになった。

ところで、ゲームとはぜんぜん関係ないが、CSをテレビ観戦していていつも気になっていたのが日ハムの新庄監督の顔だ。正直、これはシーズン中から気になっていたことだ。

ゲーム中の新庄監督はマスクをして顔の下半分を隠している。マスクをしているときの顔はたしかに新庄剛志その人で、とてもハンサムでかっこいい。問題はマスクをはずしたときの顔だ。いきなり「違和感」でいっぱいになる。

ハッキリ言ってあれは新庄(監督)じゃない。マスクをしているときの新庄監督、つまり顔の上半分は昔の新庄剛志のイメージなんだが、マスクをはずすとまるで別人になる。化粧品のCMかなんかでマスクをした女性の写真を見せて「この人何歳に見えますか?」というのがあるが、マスクをハズしたときの驚きは、まんまアレと一緒だw。

鼻に一番違和感を感じる。整形したという話は聞くけど、なんであんなふうになっちゃった(しちゃった)のだろう?、どんなふうに形を整えたかったのだろう?、もう謎としかいいようがない...。

ゲーム中にマスクをしているのは相手チームに顔の表情を読まれないためだと何かの記事で読んだことがあるが、本当にそれだけなんだろうか、と本気で疑っている。新庄監督も今の顔は「ちょっと違うな...」と本当は思っているんじゃないか...みたいな...。

「思いっきりの良さ」は野球のチーム作りでは良い方向に出ているけど、自身の顔作りではどうも裏目に出てしまったようだ。もともとの顔に新庄監督の生き様が年輪として刻まれたとき、どんなステキな顔になっていただろうと思うと残念でしょうがない。余計なお世話なんだけどね。本人は満足しているのかもしれないし。