わしろぐ

ちな鷲じいさんのプロ野球観戦日誌です。身辺雑記もあるよ。

「瞬発力」出しすぎ...

E2−8F
どっちが最下位?

完敗だったなあ。相手先発の加藤に手も足も出なかった。8回98球無失点...に抑えられた。

これでこのカードは負け越し(...というか、4カード連続の負け越しである。)。この時期に最下位チームとやるゲームにしては、少々情けない内容だった。(もっと余裕で勝つくらいじゃないとなあ...。)

というか、だいたいこの時期になるといつも同じような感想を書いている気がする。それは、「どっちが最下位チームなのか分からない…。」。

初戦の実質エース対決も敗戦、第2戦は3点先制するも逆転され、最後は押し出しサヨナラゲームという「勝ちに不思議の勝ちあり」的ラッキーな勝利でかろうじて勝ちを拾う。で、昨日の第3戦は、冒頭に書いたとおりの内容で完敗である。

どんどん土俵際に追い詰められていく感じだ。いや、もう追い詰められているか...。ここから巻き返したら、まさにマジックなのだな...。

私の今の目標

こういうチーム状況やレース展開を含めて楽天イーグルスを好きでいること、応援できること、そういう境地に早く達すること。

本塁打ワースト3のローテ

昨日の先発・早川は3回4連打からの2失点が惜しかった。連打されだすと止まらないのは、早川がやられるときの一つの傾向になっている。そして、この傾向は田中将大にもある。これに一発病が加わるときもあるが、昨日はその前に交代した。

先日のブログにも書いたが、楽天が誇る表ローテの3投手は、リーグの被本塁打ランキング・ワースト3の面々でもある。1位が初戦の岸で17本、2位が昨日の早川で16本、3位が第2戦の田中で14本だ。

この3人に共通しているのは、綺麗なフォームから制球よく投げ込んでくるタイプのピッチャーだということである。コントロールが良いだけに、決め打ちされやすいとか。フォームの癖からほぼ正確にコースとか高低が予測できるとか。投げてる本人が「行き先はボールに聞いてくれ...」的な方が、また、少しくらいボールが暴れるくらいの方が打者に読まれない、打ちにくいという意味では有効だということかもしれない。

意味不明の交代

それでも昨日の早川の6回交代は意味不明である。3回の失点は残念だったが、4回以降は修正していた。4、5回と3者凡退で切り抜けたあとの6回酒居は、正直、想定外だった。

石井監督が酒居のここ数試合の安定感を見込んで先手を打ったのだとすれば、瞬発力の出しすぎでしょ...。乱暴な言い方になるかもしれないが、「余計なことしちゃった」...可能性が高い。

第2戦の鈴木ソラから安楽へのスイッチが上手く行って、ちょっと調子に乗ってしまったか。だとすれば、この先の石井マジックもこの勇み足は要注意である。

この時期になると、出し惜しみと出し過ぎのバランスがむずかしい。真喜志ヘッドが石井監督の「瞬発力」のブレーキ役とアクセル役をバランス良く担ってくれること、そこにかかってきそうだ。

備忘録(高田萌生)

7回、8回と回跨ぎのリリーフをしたのが高田萌生。
このピッチャーのポテンシャルの高さは7回のピッチング(三者凡退、無失点)で十分に理解できた。一方で、ランナーを背負ったり、ちょっとしたキッカケでガタガタと崩れてしまう脆さは相変わらず残っていることは8回のピッチング(3失点)で証明された。

ようするに、高田萌生は勝ちゲームや緊迫したゲームではまだまだ使いにくいピッチャーということである。石井GMが補強した眠れる獅子たちは他にも大勢いる。彼らの目覚めるのはいつの日か。今シーズンの残りゲーム 22...。