わしろぐ

ジジイのプロ野球観戦雑記です。身辺雑記もあるよ。/ in Sendai

3番と4番との相性は本当にあるのか

  • Bs1−6E

浅村4安打、島内3安打...でした。前日と同じ3番、4番なのか...、という数字ですね。相手ピッチャーとの相性なのか、はたまた味方ピッチャーとの相性なのか。私は間違いなく後者だと思いますw。
早川のときの3番、4番は見違えるようでした。まるで水を得た魚のようでした。今の早川がちょうど海を渡る前の田中状態というやつでしょうw。

その早川は7回94球4被安打1失点でした。前日の田中が7回93球4被安打1失点でしたから、ほとんど同じレベルのピッチングだったことになります。ただ、早川と田中には大きな違いがありました。それは味方の3番、4番との相性の違いです。昨日のゲームでは早川には主軸の援護があり、その前のゲームの田中にはほとんど援護はありませんでした。この相性の違いについては、前から持っていた印象ですが、ここまで露骨に現れるとさすがに引いてしまいます。次の裏ローテで、この点をハッキリさせたいと思いますw。まずは今日の先発、瀧中での3番と4番に注目します。

あと、辰己がセンターで出場しました。辰己らしい守備が見られてホッとしています。7回裏の守り、2アウト1、2塁の場面で太田のセンター前の当たりでしたが、これをダイレクトキャッチ。リクエストがありましたが、判定は覆らず。辰己プロ健在です。

あと、大地にもようやく一本出ましたね、ヒット。これで気持ちを切り替えて行けそうです。残すは山崎のみ...。開花した翌年のスタートはけっこうハードなのかもしれません。いったん開花すればそこからはスムーズなんですけどね。

ピッチャーでは西垣を使いました。開幕ゲーム以来です。藤平ではありませんでしたね*1。1イニングでしたが、打者4人に対し無失点、アピール継続中。
それから、安楽が9回を締めました。こちらも1イニングでしたが、打者3人に17球はかなり慎重なピッチングでした。はい、無失点...、リハビリ開始です。

*1:ローテ6枠が藤平だったらサプライズです。石井監督ならまったく可能性0ではないと思っています。