朝食にパンを食べるようになってけっこう経つ。一時期はグラノーラにハマっていた。「けっこう経つ」と書いたが下の記事が280日前だからまだ１年は経っていなかったようだ。そうか、そんなもんか...。
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朝食のパンはもちろん食パン。トーストしていただく。トーストにはいろいろ塗って試した。バター、マーガリン、ジャム、ハチミツ。一通り試してみて行き着いたところは「小倉あん」だった。コメダの小倉あんには本当にお世話になった。
「お世話になった...」と過去形なのは、最近は何もつけないからだ。トーストしてそのまま食べている。この食べ方が最高にうまいことに気づいてしまったのだ。食パンの甘み、トーストした香ばしさ。究極のトーストはそのまま食べることだ、と今は思っている。健康的でもあるし。
朝食にトーストが高じてこの頃は「おいしい食パン探し」が楽しみになってきた。食パンといってもメーカーによって、お店によって、トーストしたときの美味しさがかなり違うのである。いろいろな食パンを食べ比べしてみるとこれが楽しいのである。ただし、少し前まで流行っていた高級食パンの類はだめ。普通に手に入るリーズナブルな食パンに限る。なんといっても毎朝食べるものだからね。
できればスーパーやコンビニで手に入る方がいいけど、とりあえずは自宅から徒歩で買いに行けるエリアのパン屋も対象に入れた。買うのはいつも３枚入り。で、なくなると別のものを買って食べ比べる、を繰り返している。新しいパン屋を見つけるととりあえず入って食パンがあれば買ってみたり。
いろいろ食べてみたが、現段階でわたしもカミさんも共に「一番うまい」とお気に入りなのがこれだ。
フジパンの「生ぶれっど」３枚入り。
とにかく味がいい。トーストしてもしっかり食べ応えもある。この頃はずっとこれだ。もちろん新しいのが出たら一度は買ってトーストしてみるのだが、今のところこれの右に出るものはない。
