わしろぐ

ちな鷲ジジイの観戦日誌。身辺雑記もあるよ。

ほぼ事実

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安楽のパワハラ問題。球団の調査結果が発表された。

  • これまで報道されていた事象についてはほぼ事実
  • 安楽は大変申し訳ないと反省の弁を何度も述べている。
  • 安楽を保留選手名簿へ記載しない結論に至った(自由契約)。
  • パワハラ被害を受けたのは10人
  • パワハラを)見た、聞いたのは約40人
  • 2024年度での安楽との再契約の可能性はない。
  • 球団は安楽の謝罪の場を設けるサポートはしていく。
  • 29日に森井社長から安楽に自由契約にする旨を伝え、安楽は「かしこまりました」と返答した。

...とまあ、日刊スポーツの記事を箇条書きにしてみた。

 ざっくりではあるが、上の調査結果を読む限り、いい感じに着地したのではないかと思う。球団としての対応も早かったし、いろいろ報道されていたことが「ほぼ事実」だったから、変な話、逆にホッとした。というか、安楽が潔く認めたことにホッとしたのだな。変にあそこは違う、本当はこうだったとか安楽にジタバタされたらもっと幻滅していたし、ガッカリしていた気がする。
 
 球団は安楽を自由契約とし、さらに2024年度の再契約はしないとけじめを付けた一方で(安楽の)謝罪の場を設けることについてサポートしていく、とした。「謝罪の場を設ける」というのは安楽がけじめをつける場を設けることである。それをサポートするということは、球団は安楽を突き離さなかったということでもある。この球団の対応は、安楽にとっても良かったと思うし、何より被害を訴えた選手らも望んでいた対応ではなかったかと思う。

 上の記事にはなかったが、アンケートに他の選手のパワハラ行為の事実が出てこなかったことを伝えた報道もあった。
 しかし、これについては、ヌルすぎるとか、徹底的に調査しろ、膿を出し切れなどなど、周囲からあれこれアンチな意見が出てきそう。ま、それはいつものことでやむを得ないか。

 現実的な話として、安楽が抜けた穴は大きいようにも思える。が、抜けたことで強固になる部分も出てくるだろう。悪くてもプラマイ0、もしかしたらプラ多め、...になればいいかな。

 鍵を握るのはキャプテンの浅村であり、やはり田中の行動だろう。特に田中は、出火元である投手陣の中心、今回のパワハラ問題の渦中の人となってしまった経緯もある。田中は難しい立場になるが、だからこそ、神の子対応を期待したい。それこそダルビッシュのような。