秋田市在住の探検家・高橋大輔さんが地元紙のコラムの中で「クマに遭ったときの鉄則」3つをあげていた。
- 刺激しない
- 背中を見せない
- 目を合わせない
「刺激しない」と「背中を見せない」の2つは知っていたが、もうひとつの「目を合わせない」は逆に覚えていた。「目を合わせる」と覚えていたわけではなくて「目をそらさない」と覚えていた。「目をそらした瞬間に襲いかかってくる」と何かで読んだ記憶があったのだ。
高橋さんは言う。「目を合わせるのは動物界では宣戦布告を意味する」から。「おいお前、いま俺にガンつけただろう...」人間同士と一緒だなw。
やはり、わたしの勘違いだったのかな...、と調べてみたら、どうやらそうでもなさそう。
ニュアンス的に言うと、「目を合わせない」は「睨みつけない」、まさに「ガンをつけない」という意味で言っている。一方の「目をそらさない」は「クマに対する意識をそらさない」というほどの意味だ。ま、「背中を見せない」と近いニュアンスだろう。言葉だけだとこのへんの感覚は伝わりにくいと思うが、わたしなりの理解はできた。
「クマに遭ったときの鉄則」は
- 刺激しない
- 背中を見せない
- 目を合わせない(が、クマの動きは視野に入れつつ行動する。)
ということになる。