わしろぐ

60代ジジイのプロ野球観戦レビューと身辺雑記です。/ in Sendai

田中将大で連敗ストップ。

さすがの田中で連敗ストップ

普通、月曜日は移動日でゲームはないのですが、昨日はありました。東京ドーム。5連敗中のイーグルスは、どこかでこの悪い流れをリセットしておきたいところです。ずるずると続く感じが心配でした。

しかし、この悪い流れをさすがの田中将大が切ってくれましたね。こうでなくっちゃ...。7回99球5安打1失点という内容。与えた1点は6回裏、先頭の柳田に打たれたソロホームランでした。

この日の田中のボールは、初回からしっかり制球されていました。ストレートを軸に強いボールも投げられていました。ここ数試合の田中の登板ゲームに欠けていたピッチングです。前回登板から中10日以上空けてのマウンドだったと思います。どこをどう修正してきたかはよく分かりませんが、身体の疲労がとれたというのはあるのではないでしょうか。ボールの切れといい、フィールディングに見られた身体の切れといい、かなりいい感じだったように思います。

H1−3E

田中を助けたプレー

小郷の超ファインプレー

田中を助けたシーンがありました。5回裏2アウトランナーなしで迎えた近藤のライトフェンス直撃か...という大飛球を小郷がジャンピングキャッチしたプレーです。

あれは普通のファインプレーでは捕れなかったと思います。ヒットになっていれば、3ベースは確実でした。ゲーム展開はガラリと変わっていたはずです。好投する田中を助けたオー・ゴーな超ファインプレーでしたw。

セットアッパー鈴木ソラ

あと8回裏のマウンドにあがった鈴木ソラのピッチングも見事でした。2番牧原から始まる打順は、3番近藤、4番柳田と左の強打者が続きましたが、これを見事に三者凡退に打ち取ります。

先頭の牧原には10球を要しました。フルカウントになって根比べの様相を呈しましたが、変化球は1球だけ。あとは全部ストレートで押し込みました。結果はセンターフライ。あの根比べで負けなくなったのはソラの大きな成長ですね。ストレートと分かっていても打たれない、自分のボールにもっと自信を持っていいと思います。

好打者・近藤も150キロのストレートで打ち取りました。柳田をセンターフライに打ち取ったボールも151キロのストレートでした。変化球でカウントを悪くしてストライクを取りに行ったところを痛打されるというパターンが多かったソラですが、カウントを悪くする前にストレートを思いっきり投げ込めばそうそう打たれることはありません。左キラーとしての自信がまた一つ厚みを増した印象です。


いいじゃないかあ...ムラバヤシ

昨日もスタメンで切れのある守備を見せていたのが村林です。ただ、今の村林は守備(だけ)の人ではありません。バッティングでもなかなかいい仕事をしています。

...って、まだ2試合ですがw。それでも以前ならほぼ凡退、打っても災害のように忘れた頃に単打という選手でした。一昨日が2安打と四球、昨日も2安打と送りバントをきれいに決めてしっかり仕事は、もう別人を見ているようです。

無理に引っ張ろうとしていないバッティングが功を奏しているように見えます。守備でも田中のピッチングを地味に助けていました。伊藤ユキヤにライバル登場という感じでしょうか。26歳、まだまだこれからです。