わしろぐ

ジジイのプロ野球観戦雑記です。身辺雑記もあるよ。/ in Sendai

日記ブログを書くときに意識していること(私の場合)

今週のお題「日記の書き方」



現役ドラフトも終わったし、
いよいよプロ野球関連の記事も書きづらい段階に入ったかな。

ということで、日記系ブログに本腰を入れて投稿していこう。
...は、いいんだけど、さて何を書くか。

日記なんて、その日の出来事を書くだけだからネタには困らないだろう、
と思われがちだ。

たしかにそういう面はある。否定はしない。
ただ、日記といいつつ、公開ブログなので、
書くからには大勢の人に読んでもらいたい。
それなりの反応がほしい。
そこが普通の日記と違うところ。

ところが、有名人の日記というならともかく、
どこのだれとも分からない単なる楽天Eファンのジジイが書く日記など、
いったい誰が読みたいか。そういうこと。よくいわれること。

読まれるための隠し味(工夫)が必要なのだ。
そこで日記系ブログを書くときに私が意識していること2つ。

それは、

  • 読んだ人の役に立ちそうな情報があること。
  • 読んだ人の役に立ちそうなノウハウ(経験)があること。

しかし、上の2つを意識して日々暮らしているわけではない。
ようするに、何気ない日常の中から、どこを切り取ってブログに書くか。
ポイントはそこだな。
その切り取る箇所を決めるときの意識ということになる。

何が情報になるかは、すなわち「だれ」をターゲットにするかにもよるわけだが、
それは「私自身の、又は私の身辺の特徴的な要素」は何かを考えればいいから、

1つめは暮らしの地域性だな。
ターゲットは仙台に住んでいる人だったり、
仙台へ観光で来た人たちということだろう。
仙台のあそこにはこういうお店があるのか…とか、へぇ面白そうだから今度行ってみよう…とか。
そんな風な情報になればいい。

2つめは世代かな。60代のジジイが書く日記だから、
ターゲットはシニア世代。
シニア世代が読んで、「(うん、それ)あるある」だったり、
「俺もやってみるかな(行ってみるかな)」だったり、
共感とか何かを始めるキッカケになる内容が書ければいい。

ま、あとは私が自分で他人の日記ブログを探すとき、または読むとき、
どんな内容に期待して探しているか、読んでいるか、
そこを意識して書けばいいのかなとか思っている。

しかし、これがなかなか簡単ではないのだなあ...、
ま、それがまた面白くもある。

いわゆる特化ブログじゃないから、
詳細な情報(データ)までは書かないし、そもそも書けないが、
例えば、お店の名前とか、簡単な感想などは最低でも書いておきたい。

あとは年齢的なことからくる正直な感想だったり、
苦労したことなどもできるだけ書こうかなと思っている。

なんやかんやといろいろ書いたが、
どれも自分に向けて書いたつもり。
とにかくいろいろ考えながら書いてみよう、ということで。

で、ぜんぜん別の方向に行ったらそれはそれでありだ。
あまりハードルばかり高くしても、
それで書けなくなっては本末転倒である。
「なんでもあり」は日記(雑記)の特権であるw。(...と開き直り...)