はじめに
- E4−11Y
もう、更新する価値もありませんね。酷いゲームでした。
ただ、こんな勘違いブログでも読みにきてくれる人や、応援クリックしてくれる人がいるので、更新しないわけにはいきません。ゲーム内容やや短め、愚痴多めですが、悪しからず。
いやね、4回までは何をテーマにブログを書くかなあ...とか、正直、余裕こいて見てました。流れは完全に楽天だったし、先発の早川も前回の情けないピッチングを修正できたかのような立ち上がりでしたから...。
わけわからん
けど、それがどうでしょう...。
5回表の7失点って...、なんでいきなりそんなビッグイニングを作ってしまうかな…、もう不思議でしょうがありません。
考えられる原因はシンプルに2つ。
早川が突然壊れてしまったこと、ヤクルトが早川が壊れたと見るやすかさず攻め立てたこと。これですね。
早川が突然壊れたキッカケ…、無理矢理こじつけるとすれば、味方打線が4回裏の攻撃でビッグイニングにし損なったことでしょうか。3点リードという微妙なアドバンテージに、俗にいう守りに入ったことが考えられます。けど、今さらどうでもいいんです、そんな言い訳は…。ま、そんな感じです。
前日の瀧中といい、昨日の早川といい、似たようなマウンドを繰り返している2人です。
「もっと丁寧に行くべきだった…」は、降板後の早川コメントでしたが、そうなのかなあ。逆にいろいろ考え過ぎてしまった結果のように見えました。
もっとシンプルに、もっとチャレンジャーで、そんな感覚なんだと思うけど…。
いずれにしても、選手のこの手の異変は、周りが助けてやれるところじゃないので、とやかく言うだけ無駄。本人が感じて、もがいて、タフになっていくしかないですね、以上。
のむらやきゅう
それにしても、ヤクルトはいい野球をやってるなあ。さすがに昨シーズンの日本一、現在のセ・リーグ首位チームという感じです。
やることなすこと、とにかく嫌らしい。もう、この場合の「嫌らしい」は立派な褒め言葉、相手の嫌がることを徹底してやってきます。また、それができるレベルの高さもある。そこらへんが悔しいですねw。やっぱりヤクルトが本家なのかなあと思ったらちょっとさみしい気分になりました。
ということで、今日の先発ノリは期待していいんでしょうか?、エースともう一度呼ばせてください。...独り言です。