運も実力のうち
- E3−1Y
3連敗は免れましたね。
さすがにセパ首位決戦でパの首位チームが3タテはまずいでしょ。...という意味では、なんとかパ・リーグの体面を保つことができましたw。
ただなあ、昨日のゲームも実力がまさっていたから勝てたという感じはぜんぜんなくて、たまたま運が良かっただけ、というか、ヤクルトに運がなかったかな、そんな感じ。ヤクルトの強さはよーく分かりました。秋に再戦ですw。
ま、運も実力のうちだし、運を味方にできたのはノリが踏ん張っていたからというのはある。
その先発のノリは8回無失点で、この日の全打点(3点)を稼いだ浅村と一緒に同級生ヒロインでした。ノリの代えどきでは、これまで何度か泣かされてきましたから、正直、安心できるイニングはひとつもありませんでしたね。(ノリが)いつ乱心するかとドキドキしながら見てました。結果として、ノリが連敗ストッパーになったのは良かったけどね。これで2度めかな。エースが抑えて主砲が打って勝つというスタイルは大事です。
選手別の感想
辰己がいい感じで打ってますね。渡辺佳明も戻ってきてから地に足のついたプレーをしているし、この2人の活躍は心強いね。
島内は浅村がいいとたちまち大人しくなるんだけど、ま、これが2人のバランスなので心配しないことにします。
マルモはちょっとお疲れモードかな。相手チームからのマークという面もあるとは思いますが、マルモ自身、ピリッとしたところがなくなってきている印象もあったり。気の抜けた炭酸水みたいになってないか、ちょっと心配。