わしろぐ

ジジイのプロ野球観戦雑記です。身辺雑記もあるよ。/ in Sendai

3番浅村と6番渡辺の打順を入れ替えた方がいいと思います...。

2ゲーム同時観戦

楽天TVで観戦中、途中からスマホでロッテvs日ハム戦もチェック、スコアだけでなく、動画で。ようするに、PCで楽天戦中継を、スマホでロッテ戦の中継を同時進行で観戦していたわけです。
そう、怪物ロウキを拝みたくて....。...というのもありますし、うちのゲームも4回に7得点をあげ、この時点で6点差をつけていました。いかに相手がソフバンとはいえ、ギータとデスパを欠いています、正直、余裕の観戦でしたw。

井口采配

で、そのロッテですが、かなりダメージの大きい負け方になりましたね。先発のロウキは前回同様完璧なピッチングを見せていました。なんと8回までパーフェクトピッチングを見せていたわけだから。しかし、味方が援護できず。井口監督はパーフェクト・ロウキを9回のマウンドに送りませんでした。大英断でしたね。案の定、延長戦にはいりました。で、10回表に日ハムの万波に一発が出て、これが決勝点、まさかまさかの日ハム勝利のゲームになりました。安打数はロッテの6に対し日ハムが1でした。その1が決勝点となるとは....。怪物ロウキに勝つにはこれしかない、そんな勝ち方を見せてもらいましたw。

大勝

  • H4−14E

さて、うちのゲーム、先発は瀧中でした。制球が不安定でどうなるかと思いましたが、上に書いたように味方が4回を7得点のビッグイニングにしました。これで決まりましたね。相手先発の東浜が瀧中に輪をかけて制球に苦しんでいたことが幸いしました。

ビッグイニングに一人だけ蚊帳の外

2−1の1点ビハインドで迎えた4回表、トップバッター浅村はいつもどおりのセンターフライで1アウトになるも、島内、銀次、渡邉佳明とつなぎ、1アウト満塁にすると、マルモが四球で押し出し同点、辰己がショートゴロになるもゲッツー崩れの間に1点追加で逆転、続く炭谷、西川と連続タイムリーで3点追加、ダメ押しは山崎の2ラン、2点追加で7点目。で、このイニングのトップ浅村に回るも、空振り三振でチェンジでした。4回のビッグイニングは、浅村一人で2アウトになったばかりか、ひとりだけ、ぜんぜん得点に絡めず。もう、昨シーズンのソックリさんのまんま...。

3番渡辺佳明でいいんじゃね

この日の浅村、4打席めとなる7回表の打順で帳尻合わせのヒットを打ちました。しかし、今の浅村は、もはや3番打者の雰囲気も実力も相手ピッチャーに対する圧も怖さもぜんぜんありましぇーん....。今、もっとも3番らしい打者はだれかというと、6番にいる渡辺佳明ですね。ソフバンのギータやオリの吉田のような一発期待の3番とは違いますが、今のソフバンの中村とかロッテの中村のような嫌らしい系3番の雰囲気と実力は十分に持っています。

石井監督、ご決断を...w。*1

*1:ま、石井監督のことだから、3番浅村は変えないだろうな...。則本もそうだけど、あのクラスに対しては別格の信頼だから。