スコアチェックのみ
S9−5E
交流戦は神宮でヤクルトと。初戦は雨で中止になったので、昨日が初戦でした。地上波放送もなく、セ・リーグ主催ゲームということで楽天TVもない。いいのか、こんな放映体制で...。プロ野球ファンが泣いているぞ....。
ということで、通常であればテレビ観戦の時間帯に当てていたところがポッカリ空いてしまったので、ネットで見つけた「球団売却」のニュースについて思ったことをあれこれブログに書いて、変な時間に更新したのでした。
で、そのあとにスポーツナビでテキストチェック。ま、スコアをみるかぎり、惨敗ですな。セパの最下位同士の対戦となったわけですが、前のゲームで連敗を止めたヤクルトと、大敗した楽天の勢いの違いがモロに出てしまったようなスコアになっています。
どうした早川
何があったのでしょう、早川に...。防御率2点台の今や楽天ピッチャー陣の希望の星であった早川が、昨日はまさかまさかの2回42球6安打6失点でした。省エネ失点にもほどがあります。直前ゲームの瀧中でさえ3回途中5失点でしたから、さらに輪をかけて打ち込まれた印象です。ま、6安打中2本がホームラン、しかも2ランと3ランとなると、打ち込まれたというか、悪いところで打たれたというか、何度も言うように「省エネ」もいいところの打たれっぷりだったみたいです。
今日の第3戦(実質2戦目)が残っていますが、これも負けるようだと、セパを通じて最も弱いチームということになってしまいます。正真正銘の最下位チームというわけですな。
一皮むけたのか、和田恋
新しい顔というところでは、和田恋が昇格、即スタメンでした。打点2がついていたので、おおお...と少し興奮しましたが、いずれも和田恋らしい「最低限の仕事」というやつで、終盤にかけての2打席では空振り三振とゲッツーというところをみると、今回も「2軍の帝王」で終わりそうな予感です。
ドラ3の初マウンド
和田と一緒に昇格した投手の渡辺翔太は2イニングパーフェクトピッチングだったようです。楽しみな若いピッチャーがけっこう出てくる印象がありますが、どうも長続きしないところが心配です。今のピッチングスタッフに起用方法を任せておいて大丈夫なんだろうか、翌シーズンにまるで別人のような内容になっていることが心配だったりします。
さぁ、今日は荘司が先発。前回のショージコールの衝撃は忘れられません。今度こそ初勝利と行きたいところ。大学時代に慣れ親しんだであろうマウンドがその舞台となるかどうか、朗報を待っています。