- Ys5-0E(オープン戦)
テキスト観戦。岸が3回パーフェクト、さすがの仕上がり状態という感じでしょうか。あくまでこの時期としては...、ということですけどね。キャンプ中は相当の球数を投げ込みしていたようです。年齢的な加減はもちろんあるとは思いますが、納得のいくボールを投げられるまで投げ込む...、それができるということはフィジカル面の不安がない証です。ゲームでもその成果が出せていたようなので一安心といったところでしょう。今シーズンも岸らしいピッチングが見られそうですね。
2番手の酒居はちょっと遅れているかな、1イニングの球数としては多すぎたような気がします。動画で見ていないのでイメージが今ひとつ思い浮かびませんが、ここからが上げていくという段階なんでしょう。酒居はスロースターターだったかな...、後で調べてみたいと思いますw。
安楽はここまでは予定どおりという感じでしょうか。
ルーキーの西垣ですが、「使い道(起用法)」を探っているような起用のされ方に見えます。練習試合でのピッチングを見ましたが、やや荒削りで、レベルがまだプロに追いついていないんじゃないかな、そんな印象を受けました。負けん気は強そうなので、今の結果をショック療法的に生かして今後の飛躍に期待という感じですね。あと、高田孝一もなかなか安定しませんね。今ひとつピリッとしない印象です。先日の登板ではけっこう強いボールを投げられていたように思うのですが、結果が伴わない。結果よりも内容と言いたい所ですが、まずは結果だよなあ、この人の場合は。
攻撃陣はノーヒットノーランですか...。対策を練る前に(相手ピッチャーに)次々と代わられてしまったという感じでしょうか。早めの対応、攻撃陣の課題はそこにもありそうですね。