平日のオープン戦はあとからwebニュースをチェックするしかない。
昨日のオリックス戦は岸のオープン戦最終登板と聞いていたのでできればライブ動画で応援したかったところだが平日だから当然無理。あとで結果とニュースの拾い読みから調整具合を想像するしかない。
岸はどうよ...
で、岸の成績はというと4回2/3を8安打2失点で降板。5回を投げきれなかった。というか、予定の100球を過ぎたので降板。決して炎上して降ろされたわけではないからご心配なく(...でいいんだよねw。)。毎回ランナーを背負いながらの苦しいピッチングではあったようだが、要所を抑えての100球だった。なにはともあれ岸には珍しく怪我なくここまで来ているので順調と言っていいだろう。ポジティブシンキングということで。。
涌井と則本は信頼して開幕を待つ
あと涌井も則本もライブ動画は見れずにここまで来ているが、ま、見たからどうなるというものでもない。ここは2人を信頼して開幕を待つことにしたい。
浅村と茂木にようやく1本
同じ1本でも浅村のは初ホームランで茂木のは初安打のこと。
浅村はいよいよ合わせてきたなという感じだ。ずるずると調子を落としていかないところがさすが浅村。もっと言えば調子が上がらなくてもバタバタしないし、ぶれずに自分のバッティングをやり抜いていって最後はしっかり落とし所まで持っていくのだからたいしたものである。
茂木はここからがスタートという感じだろうか。スロースターターにも程があるよほんと…。ま、1本でたことで変われるだろうし、かわってもらわないと困る選手。まずはホッとした。
渡辺佑樹は乱調?
またピッチャーに戻る。
6回からマウンドにあがった渡辺佑樹が数字だけみると乱調だったようだ。1イニングで3つの四球を出しての3失点は本人にとってもちょっとショックだったろう。開幕が近づいてきて無理していなければいいのだが。ここまで注目を集め、期待されてオープン戦を戦ってきたことがこれまで無かっただろうからそろそろ(未経験の)疲れが出てきてもおかしくない。
というか、新しいフォームなので疲労感や疲労箇所にもこれまでと違ったところが出ているのかもしれない。無理に投げ続けてせっかく習得したサイドスローに変化が出てなければいいのだが。必死に食らいついて開幕一軍を死守してほしいところだが、そこだけは心配だよね。
ところで則本の右膝の状態はどうなんだろう。