わしログ

ちな鷲じいさんのプロ野球観戦日誌です。

9回表に怒涛の7連打で逆転。それをセーブしたブセニッツもメヒアショックから脱出か...。


F3−5E

9回表に怒涛の7連打による5得点で逆転しました。見事につないだ7人の各バッターについてコメントしておきます。

  • 鈴木大地 やっぱり口火を切ったのはこの人でしたね。この日3安打の猛打賞、この人だけは疲れ知らずのようです。
  • ロメロ ロメロはここのところ低空飛行気味でこの日もこのつなぎの一本だけでしたが、一番ほしいところで出ました。さすがです。
  • 浅村栄斗 ロメロと一緒で、ここぞというところで一本打つ勝負強さ。やはり頼りになるなあ、あさむら。
  • 岡島豪郎 そしてやっぱりこの人、岡島豪郎。同点のタイムリー2ベースでした。この人は「持ってます」ぜったいに。
  • 田中和基 そして札幌ドームはこの人、田中和基。勝ち越しのタイムリー2ベース。
  • 下妻貴寛 足立でなくて本当によかった、キャッチャーの下妻。相手ピッチャーが秋吉から堀にスイッチしたところで途切れず一本。足立のサインに首を振る場面が多かった涌井。涌井はやっぱり太田がいいのかも。
  • 銀次 で、最後は銀次。スタメンの機会は減ったけれど、なんだかんだと代打でも戦力なっているのはさすが。最後の守備でもブセニッツを救うゲッツーにつなげた素早いバックホームは光っていましたな。
  • 茂木栄五郎 おまけ(蛇足)。まさか打者一巡して9回表の間に2回も打順が回ってくるとは思わなかったでしょう。茂木一人でこのイニングの最初と最後の2三振。3つのアウトのうち2つも貢献しちゃいましたw。今日のゲームで挽回したい。

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さて、9回表で逆転したのはいいけど、心配だったのは裏のイニングを任せたブセニッツ。前回のライオンズ戦でメヒアから逆転3ランを浴びていたが、後遺症は残っていないかが不安でした。でも、いいボール投げてましたね。最速は157キロ。制球も安定していたし、想像以上に気持ちの強いピッチャーです。
清宮が調子こいて先頭打者ヒットで出塁するものだから、相手の「流れ」に変な勢いがついてしまったけれど、バタバタと流されてしまうことなく、最後はゲッツーで切り抜けました(上でも書いたけど銀次の隠れたファインプレー)。
(ブセニッツは)これでメヒアショックから抜けられるでしょう。セーブは一つですが、2度美味しいセーブになりました。ついでに池田も移籍後初勝利がついて、これまた(池田にとっては)良いキッカケになりそう。

3連敗でチーム全体が気落ちしているようにも見えたし、やることなすこと上手くいかない空気が流れ出していました。
最近のイーグルスは「笛吹けど踊らず」の状態で、笛の演奏者はいろいろな曲を吹くんだけど、ダンサーはなかなかそのとおりに踊ってくれない。
炎天下での踊りや、ジトジト雨の中での踊りが続いたことで主力ダンサーの踊りにキレがなくなってきていました。また、演奏者が描いていた踊りと違う踊りを踊ってしまうダンサーがいたり。ま、中にはダンサーの選抜が違うだろう、というのもあったり。
結局は、演奏者の笛の腕というよりは、ダンサー個々の力量頼みの状態になっていた感じ。今回はチームナンバー1の安定感を誇るダンサー登場の舞台でしたから、他のダンサーも最後の最後で納得のいく踊りが踊れたのは良かったかな。これが私達のダンスよ...みたいな。

次につながりそうな舞台になって良かった。最後に先発の涌井ですが、いつもどおりにゲームは作りました。で、それがこの逆転劇につながったと思います。どこまでも涌井びいきです。