助っ人外国人4人の来日が不透明みたいだけどなんとかなるんじゃないか...。
外国人選手の来日が不透明だそうだ。新型コロナウイルスのせいで外国人の新規入国ビザの発給が停止されているからだ。石井監督が12球団の監督会議かなんかで「球団によって外国人選手の入国に差が出るのは不公平」という意見を述べたことがあったけど、なんら進展はなかったわけだね。
入国できずにいるのは4人。
- カスティーヨ(新・外野手)
- ディクソン(新・内外野手)
- コンリー(新・左腕投手)
- ブセニッツ(来日3年目右腕)
外野手は島内、カズキ、辰己、小郷と4人いるのでカスティーヨとディクソンの代わりは十分に務まるだろうという感じ。コンリーは未知の戦力。マー君の入団でやや影が薄くなった印象もあるが、ま、秘密兵器ということでいいだろう。ブセニッツの不在は正直痛い。クローザーは松井裕樹が戻ってくるのでいいとして、森原の復調に期待したいところだ。あとは池田隆英が先日の練習試合で力強いピッチングを見せていた。
私なりの結論はなんとかなるんじゃないか...ということだなw。
マー君の4番めのお相手は田中
田中が投げて田中が受ける。マー君の4番めの相手をしたのはGから移籍してきた田中貴也だった。太田に始まり下妻、石原ときて最後は田中。
マー君の球を受けた感想を4人がそれぞれコメントしていたわけだが、田中貴也のが一番しっかりしていた感じw。
特にこのコメント。
「変化球を高めに投げる投手というのは、なかなかいない。そういうところも練習されているんだな」
正直、田中貴也のアピールポイントが今ひとつ見えにくかったが、案外するどい観察眼を持っている選手なのかもしれない。キャッチャーには必要な資質だ。
涌井に「TT兄弟」とからかわれる場面もあったらしい。このバッテリーも楽しみだ。