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いち楽天ファンの雑記ブログ...

【侍ジャパン】初選出の【岸孝之】はナイスピッチングでした。岸の【初もの】についての感想など。

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今週は泊出張が続いてブログがなかなか更新できませんでした。どうも、りんたろう です。


テレビで久々に岸のピッチングを見ました。それも相手はメジャーのバッターたち。

昨日から「2018日米野球」が始まりましたが、初戦の侍の先発投手が侍初選出の岸孝之だったのです。

岸ほどの実績ある投手が侍初選出? ....と、だれもが意外に思っているかと思います。

岸のこれまでの日本代表選出のこととか、初のメジャー相手のピッチングを見ての感想とかを書いておきます。



岸と日本代表

日米大学野球選手権大会

岸は東北学院大学4年のときに日の丸を背負いました。このときの岸はエース級の大活躍で、アメリカ打線を無失点に抑えると「大学ナンバーワン右腕」と称されました。

2009年WBC

2009年はWBC日本代表の第一次メンバー候補35人に選ばれましたが、最終メンバー28人の候補からは漏れてしまいました
ちなみに2009年WBCの最終メンバー(投手)は次のとおりです。最終メンバーから漏れた選手の中には和田毅なんかもいたようですね。

  • ダルビッシュ有(日ハム)
  • 馬原孝浩(ソフバン)
  • 田中将大(楽天)
  • 涌井秀章(西武)
  • 松坂大輔(レッドソックス)
  • 岩田稔(阪神)
  • 岩隈久志(楽天)
  • 藤川球児(阪神)
  • 内海哲也(巨人)
  • 小松聖(オリックス)
  • 渡辺俊介(ロッテ)
  • 山口鉄也(巨人)
  • 杉内俊哉(ソフバン)

各球団のエース級が顔を揃えています。西武からは涌井が入っていました。田中と岩隈の2名が選出された楽天、まさにwエースという存在だったのですね。

2014日米野球

2014年のオフには2014日米野球の日本代表に選出されましたが、右脇腹の違和感により辞退しました。このときは岸の代わりに阪神の岩田稔が代表入りしました。
侍ジャパントップチーム、出場選手変更のお知らせ | トップ | 選手発表 | 野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト

(参考:ウィキペディア)

2018日米野球

で、2018年の今回は最年長選手として選出され、初戦の先発を任されました。ナイスピッチングでしたね。80球という球数制限があって、途中でロッテの成田翔にマウンドを譲りましたが、岸の昨日成績は...、
4回1/3、81球、4安打、5三振、1四球、3失点(3回のソロホームラン、5回途中80球に達したバッターを最後にランナー2人置いて交代した成田翔が3ランを打たれました。)でした。

岸のピッチングを見ての感想など

「岸らしい」ピッチングでゲームをしっかり作りました。

もともとクールな岸ですが、「初さむらい」にやや緊張気味にも見えました。でも、一方でとても楽しそうにも。

ま、「楽しそう」とは言ってもオールスターのような緩さ(?)とは違います。真剣勝負を楽しんでいる感じです。

メジャーを相手に自分のボールがどこまで通用するのか、良い意味での挑戦者の緊張感を感じました。

www.washilog.com

今シーズンの岸は「初物づくし」

岸は初の侍選出でしたが、今シーズンはほかにも「初もの」がいくつかありましたね。

最優秀防御率

今シーズンの岸は11勝4敗と4年ぶりに2桁勝利を挙げたうえに、防御率も2.72で最優秀防御率の初タイトルも獲りました。初タイトルです。

ゴールデングラブ賞

8日に発表された「第47回 三井ゴールデン・グラブ賞」ではパ・リーグ投手部門にも輝きました。で、これも初受賞です。

ゴールデングラブ賞については次のとおり。

三井グループ企業の提供による、日本プロ野球の守備選手に与えられる賞。正式名称は三井ゴールデン・グラブ賞。毎年リーグごとに原則として、投手・捕手・一塁手・二塁手・三塁手・遊撃手(以上各1名)、外野手(3名)の計9名が、プロ野球記者による投票によって選出される。1972年に米国メジャーリーグのゴールドグラブ賞にならい「ダイヤモンドグラブ賞」として創設され、80年に現名称に改称された。2016年時点における最多受賞者は福本豊(外野手、12回)となっている。
(知恵蔵miniの解説より)

で、2018年の受賞者の顔ぶれはこんな感じです。昨シーズンは銀次がパ・リーグ1塁手部門で受賞しましたね。

【2018年の受賞者】
(守備/セ・リーグ/受賞歴/パ・リーグ/受賞歴の順)

  • 投手/菅野智之(巨人)/3年連続3回目/ 岸孝之(楽天)/初受賞
  • 捕手/梅野隆太郎(阪神)/初受賞/ 甲斐拓也(ソフトバンク)/ 2年連続2回目
  • 一塁手/ロペス(DeNA)/ 3年連続4回目/中田翔(日本ハム)/2年ぶり3回目
  • 二塁手/菊池涼介(広島)/6年連続6回目/中村奨吾(ロッテ)/初受賞
  • 三塁手/宮﨑敏郎(DeNA)/初受賞/松田宣浩(ソフトバンク)/6年連続7回目
  • 遊撃手/田中広輔(広島)/初受賞/源田壮亮(西武)/初受賞
  • 外野手/丸佳浩(広島)/6年連続6回目/ 秋山翔吾(西武)/4年連続5回目
  • 外野手/大島洋平(中日)/2年ぶり6回目/柳田悠岐(ソフトバンク)/2年連続4回目
  • 外野手/平田良介(中日)/初受賞/ 西川遥輝(日本ハム)/2年連続2回目

三井ゴールデン・グラブ賞|三井広報委員会より

さいごに

侍のユニホームを着た岸、一回り大きくみえました。(少し太ったかな?)

ストレートが相変わらず伸びてましたね。大きなカーブも効果的でした。メジャーの各バッターにも十分に通用するピッチングだったと思います。

選手の通常の調整を狂わす「侍J」のスケジュールには個人的に疑問を持っていたりしましたが、選手たちにとっての侍選出のステータスの大きさも十分に分かっていました。それによる選手たちへの好影響も認めざるをえない。

そういう意味で、いまさらではありますが(?)、岸にとって侍の経験は大きなプラスになったと思いたいですね。

最年長ということですから、他の若いピッチャーたちへの指導役、刺激剤としての役割が大きいようにも思いましたが、岸自身にとっても良い刺激になっていると思います。

日の丸を背負うということはそういうことです。

柳田のサヨナラホームラン、初戦の勝ち方は劇的でした。岸の侍初先発、負けなかったのは何よりでしたw。