- G5−0E
まずは田中将大が出てこなくてよかったw。さすがに阿部監督もそこまでの遊び心(余裕)はありませんでしたね。エース戸郷をぶつけてきました。
昨日も後味の悪いゲームになりました。原因はまたしても藤平でした。監督としてはやり直す(リセットする)機会を与えるつもりだったと思います。親心もむなしく、結果は裏目に出ました。こうなったら落ちるところまで落ちてもらいましょう。
リリーバーで侍Jに選出され、チーム内の同世代、早川と肩を並べた気になっていた気がします。運良く、たまたま伸びてしまった天狗の鼻をここで折っておくのも次代を担うクローザー候補には必要かもしれませんw。
振り返ります。8回裏でした。4番・丸の四球のあとの増田陸もそうでした。四球のあとの初球狙いは明らか。それなのに、6番・若林を歩かせて2アウト満塁にすると、次の岸田にど真ん中のストレートから入るってわけ分かりません。
満塁ホームラン。四球でランナーを埋め、満塁にしてから全員かえす。藤平が一人でゲームを作り変えてしまった。
岸田の打席の前に投手コーチが藤平のところへ行くシーンがありました。「初球からストライクで攻めろ」と言ったとは思いませんが、マウンドまで行った意味がほとんどありませんでした。カッコつけただけ。取り繕っただけ。みんなアホです。
1点差でも5点差でも、負けは負け。0封されては、藤平が決めるまでもなく敗戦だったという見方もあるでしょう。
なので攻撃についても一言だけ。
フランコを4番に置く意図がわかりません。というか、そもそもスタメンで起用する理由がわからない。明らかな打ち損じが最低でも2回はありました。たまたまならしょうがない。打ち損じの多さは昨日に始まったことではありません。来日3シーズン途中であんなレベルでは、この先もほとんど見込みなしです。
とりあえずはフランコとマスターの起用を逆にすべきです。