わしろぐ

ちなわし爺さんのリタイア身辺雑記 / in 秋田

オオカミ少年

久々のシロシロ

  • B1−6E

 白黒白黒と来て、ここのところは黒が続くことが多かった。久々の白白である。カード勝ち越しも久しぶり。

 先発ローテのめぐり合わせというのもあるが、Aクラスチームには負け越しが続き、Bクラスチームになった途端、勝ち越しを決める。楽天はまさにペナントレースニュートラルの位置にいるチームだ。Aにギアを入れるタイミングを図っているw。

内は5回まで

 先発の内は昨日も5回まで。球数84球3安打1失点なので、最低でも6回までは行けそうなんだけど、今江監督は今回もスパッと代えてきた。「予定どおり!」と言わんばかり。

 それくらいの信頼度ということもあるが、翌日の予告先発は岸、普段どおりのピッチングをしてくれればリリーフ陣は休めるという計算なのかもしれない。

 内が6回以降も任せられるためには、「ストライク先行のピッチング」が安定するかどうかにかかっている。ボールに力はあるんだから「ゾーン勝負」の意識さえもう少し強くなれば抜け出せるんだけど...。

 バッターカウントにして苦しいピッチングになっている。味方が得点した直後のピッチングは特にそう。「考える」ピッチングは内のセールスポイントであるが、弱点でもある。


取り残された主砲

 ここのところ、浅村についてのネガティブ記事を続けて書いている気がする。そろそろ明るい話題でも書きたいのだが、一向に復調の兆しが見えてこない。

 昨日も「取り残されている」感を身体全体から発散していた。期待の持てる当たりがアウトになっている、というのであればまだ許せるが、ボテボテの内野ゴロと見逃しの三振ではどうしようもない。視力に重大な欠陥があるんじゃないか。...というくらいのズレを感じる。マジで心配。

オオカミ少年にはならないように

 初戦は村林が、昨日の第2戦は小深田がいい働き。小深田、村林の1、2番コンビが機能し始めているのと、3番の辰己の好調が続いているのは心強い。マスターと大地は最低限の働きはしてくれるという安心感がある。

 そして、浅村、小郷が下位打線に控えていることが相手に与えている脅威もあるだろう。ただ、そろそろ結果を出しておかないと、いずれはオオカミ少年であることがバレてしまうw。特に浅村。