- B0−3E
先発の早川が完封(9回121球2安打9奪三振無失点、ついでに言うと27人締め)して、この日2番に入った村林が全得点を一人で叩き出したゲーム。
昨日のゲームは2番に浅村ではなく村林を置いたのが当たった。
楽天が先制したのは3回表、1番小深田がヒットで出塁し盗塁、1アウト2塁の場面で村林だった。ここでタイムリーヒット。
その後、2アウト満塁でこの日6番に下がった浅村が打席を迎えた。絶好の追加点のチャンス。
不思議1
それにしても浅村はどこの打順に入ってもこういう場面で回ってくるから不思議。
不思議2
そしてランナーを置いた場面ではほぼ打てなくなるのも今季の浅村の不思議である。3回表の追加点のチャンスはライトフライでチェンジ。
不思議3
最近、チャンスでの印象が非常に悪い浅村なんだが、打点(43点)も本塁打数(10本)もチームトップなんだよね。
チームへの得点貢献度を示す指標(ops)も辰己に次いで2位(辰己:.769、浅村:.727)ときている。とてもそんな印象はないんだけど。これも「浅村の不思議」の1つであるw。*1
ペナントレース
ホークスは射程外。日ハムはロッテに負けて3位に。その日ハムとは6ゲーム差。日ハムとロッテがつぶしあいをしている間に離されずに、この2チームは射程内におさめながらレースを進めたい。
*1:数字はいずれも8月12日終了時