テンポ悪すぎ
- L5-10 E
津留崎の先発にちょっとだけ期待していたが、初回にいきなり3失点は「普通に予想どおり」という結果で残念。
制球に苦しんでいる様子はなかったが、テンポが悪すぎ。投球間隔が長すぎる。一見、落ち着いて投げているように見えるが、あそこまで間(ま)が長いと逆にバッターに考える時間を与えてしまう。
せっかくカウントを良くしてもバッターに切り替える時間を与えているように見えた。仕切り直しで長打、そんな感じ。
もっとテンポよく投げ込んでいけばいいのに、と思いながら観ていた。先発なのでゆっくり落ち着いていこうとか思っちゃったのかもしれない。もしくは津留崎自身、自分を落ち着かせるための時間稼ぎだったのかもしれない。
2回で観戦放棄
というわけで、わたしは津留崎の2回までのピッチングを観て、3回以降は観戦放棄w。ブルペンデーなんだろうとは予想していたが、津留崎が初回に3失点の立ち上がりだった時点で観る気が失せたw。
というか、日曜の夕方はBS・NHKで大河ドラマ「光る君へ」から「大岡越前」へのリレーがわたしのルーティンだったりするのでw。
「短いイニングで良い」と言われての登板だったと思うが、いきなり初回からの失点。普通に先発をやっている投手でも立ち上がりはむずかしいとよく言われるので無理もないことなんだが、そこで非凡なところを見せてほしかった。無茶なことを言っているのは承知だw。
今江采配で結果オーライ
結果は味方の援護が想像以上で、二桁得点で勝利した。先発起用のマスターにも一発が出たし、黒川も珍しくバッティングでいいところを見せた。今江監督の起用が当たったゲームになった。