わしろぐ

60代ジジイのプロ野球観戦レビューと身辺雑記です。/ in Sendai

荘司康誠の第2戦先発は少し早かったのでは、...という妄想。

  • E2−8L

 カード初戦の早川の熱投はなんだったのか。

 ほかの選手が、いやチーム全体が、まるで戦う集団になっていない。オープン戦で調整を始めたばかりのチームのようだった。

荘司の誤算

 「今、それを言うか...」という批判を覚悟で書くが、先発の荘司の登板は次のカード以降にすべきだった。

 右膝故障で一度戦線を離脱、登板ローテを1週間飛ばしてちょうど先週末のジャイアンツ戦が開幕直前の登板になった。3回2/3 61球だった。それから1週間後の昨日のピッチング。まだ万全じゃなかった。身体的にというよりメンタル的なところで。

 あれはオープン戦の2勝めのゲームだったか、荘司が初球のストライク率を設定してほぼそのとおりのピッチングをして見せたゲームがあった。あのときの荘司が今シーズンの荘司なのだと思った。そして、チームとしてはあのときの荘司にしてマウンドへ送らなければならなかったのだ。

 しかし、昨日の荘司は右膝故障で1イニングでマウンドを降りたときの荘司そのものだった。今シーズンの荘司に昨日の4回5失点というパフォーマンスはあり得ない。4イニング中、3イニングの先頭打者を塁に出している時点で今シーズンの荘司じゃなかった。

 ピッチャー心理は繊細だ。荘司の右膝を、というか「右膝への不安」を甘く見たところが監督・コーチの経験のなさ、若さではなかったか。

 わたしの個人的な妄想かもしれない。次の元気な登板を見るまで拭えそうにないが...。


4番と助っ人もいつもの誤算なのか...

 攻撃陣ではチームを引っ張っていくべき4番がまったく戦力になっていないところがね、あぁ、いつもながら歯がゆい、情けない。

 浅村に対するこの感情はなんか懐かしい。それくらい楽天ファンが毎シーズン通る道になっている。浅村のこの状態はいつものこと、いずれなくてはならない戦力になってくる...。それは分かっているが、いい加減その状態を減らしてほしい、短くしてほしい。そのためになんかしなければならないだろう、ベテランなんだしプロなのだから。もし、それができないとすれば、チームは昨年とほとんど同じ道を辿ることになる。

 あとは助っ人だ。フランコには変化球を投げておけば安牌というところが定着しつつある。相手にとって、かなり確率の高い、信頼できる安牌になっている。オープン戦のときは昨年とは違って見えた気がしたが、あれは大きな勘違いだったか。

 今のフランコは結果を求めるあまり、力みまくっている。打てるボールかどうか、振っていいボールかどうかがまったく見えていない。
 
 今江監督が「実力の10分の1も出せていない」と昨シーズンのフランコについてコメントしていたそうだ。

 分かっているならなんとかしてほしい、まじで。