どんと祭
１月14日はどんと祭。古いおふだやお守り、正月飾りなどを焚き上げる行事である。
初詣のときに古いおふだやお守りを持っていけば、そこでどんと祭まで預かってもらえたのだが、忘れてしまった。今回はそれらを持ってふたたび仙台東照宮へ、ウォーキングを兼ねて２度めの参拝である。３日に行った初詣のときよりも人出は多かったね。想像するに、どんと祭に合わせて初詣という人がけっこう多いのかもしれない。
持ってきた古いおふだとおみくじを焚き場の受付の人に納めて、今年２度めの参拝を済ませたあと新しいおふだを買った。おふだやお守りに発行年は入っていない、見た目で新旧の区別はつかない。古いおふだとお守りをずっと持っていても相手は神さん、ご利益に差はないとは思うのだが、さすがに古い人間なのでそういうのは気持ちが悪いのだ。古いおふだとお守りを焚き上げし、心機一転、新しいおふだとお守りで新年の願掛けをするわけだな。ようするに「気持ちを新たにする」意味なのだ。
初・肉そば
帰りは宮町商店街をてくてく南下し、途中から県庁方面へ右折、途中のクリーニング店で週末に出しておいたYシャツを回収した後、開店直後の「藤七」に寄って「肉そば・ゲソ天トッピング」をテイクアウト。帰宅して最近プライムビデオで見始めた「ハイキュー」を見ながら早めのランチにした。新年は早くも２週間が過ぎようとしている。
