1月3日、初詣はいつもの仙台東照宮へ。朝9時頃だったが、結構な人出、駐車場も鳥居近くはほぼ満車状態に近かった。鳥居を入ると露店が立ち並ぶ。鳥居付近にはもちろうだが、東参道を降りてきた突き当たりにも待ち構えるように立ち並ぶ。
ここを素通りするのは相当強い意志がいるなw。昨年は新型コロナの影響で露店は無かったようにも思うが記憶違いだろうか、今年はほぼ例年並に戻ってきたのかな...。そんな感じ。あくまで印象だけどw。
それでも神社の感染症対策は継続中で、手水舎に柄杓の類は置いていないし、拝殿の鈴紐もなかった。参拝客が共通で触るものはすべて取っ払った感じだ。ま、昨年も同様の状態だったので特に驚くこともなく粛々と参拝を済ませてから、授与所で御札と虎の置物を買った。
最後は今年の運試し、恒例のおみくじだ。東照宮は家康公を祀った神社ということで、「御遺訓おみくじ」というのがあって、私は毎年これをひいている。吉や凶といったおみくじの種類も大事だが、それはどのおみくじも一緒、このおみくじの良いところは、家康公からの「ご遺訓」が書かれていることだ。おみくじをひいた人に対する家康公からのありがたいご遺訓。私はおみくじに書かれたご遺訓をその年の自分のモットーというか戒めにしているw。なので、このおみくじは結ばずに持ち帰る。財布の中にお守りとしてしまっておくのだ。なのでここではお守りを買ったことがないw。
おみくじは「大吉」だった。不思議なことに私がここでひくおみくじはほとんど「大吉」である。私的にかなり相性の良い神社なのだなw。