わしろぐ

ちな鷲ジジイの観戦日誌。身辺雑記もあるよ。

開幕投手はこの人しかいないでしょう...。



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世代交代

 投手キャプテンの則本がこれからの先発陣を引っ張っていってほしい投手として早川と荘司の2人を指名した。自身は松井裕樹の後を受けてクローザーに回ることになっているから、抜けた先発陣の牽引役を若い2人、左右のエース候補に託した格好である。格からいったら則本が抜けたあとでも田中と岸という大御所2人が残っているわけだが、さすがにこの2人に「俺(則本)が抜けた後をお願いします...」というわけにはいかない。イーグルスの将来のことも考えて「お前ら2人が引っ張っていけ」と自分よりも若い2人を指名した。則本は投手キャプテンという役目もあったと思うが、やはり楽天のエースという立場からの指名だったろう。楽天のエースはもう則本じゃない、ましてや田中でも岸でもない。そういう世代交代を宣言したことになる。投手キャプテンの初仕事というわけだな。

開幕投手

 今江監督は2月1日のキャンプインまでに開幕投手を決めたいという意向を示している。選ぶ基準として「相性よりは投げてもらいたい人に投げてもらう」とした。開幕カードはライオンズ戦。ライオンズの開幕投手はだれが考えても天敵・今井しかいないだろう。この選択は実にシンプル。今井は2023シーズンの10勝中6勝を楽天からあげている。楽天を完全にカモにしている投手だ。「もう相性しかない」という選択になる。
 こんな天敵相手にこっちはだれをぶつけるか。今江監督は「相性より...」とか言っているが、2023シーズン西武から一番勝ち星をあげたのが則本で2勝なわけだからそもそもライオンズの山賊打線相手に「相性の良さ」をアピールできる投手はいない。となると、監督が「投げてもらいたい投手」とはだれかということになるが、それはすなわちこれからの楽天先発陣を引っ張っていってほしい投手ということになる。そうなるともう、早川しかいないでしょ...。今井とは同世代。対戦はこれまで何度かあったと思うが今井には圧倒されっぱなしの印象しかない。今シーズンの早川は一味も二味も違うというところを天敵相手にぜひ見せてほしいね。ここでの戦いぶりが早川にとっても、チームにとってもまさに来シーズンの行方を占うことになりそう。今江監督はそこにかける。