E3−4M
荻野1人にやられた...
初回の先頭打者2ベースで2点先制のチャンスメイクをされたかと思えば、7回表の同点タイムリーも荻野だったし、最後の9回表の勝ち越しタイムリーも荻野、ぜんぶ荻野でしたw。もう、笑うしかありません。
今シーズンは怪我からのスタートで、シーズン序盤は顔を見なくてホッとしていましたが、シーズンの中盤に戻ってきて、早くもこの活躍です。
オジサンの希望の光
あれで38歳なんですよね。周囲のベテラン選手たちに勇気を与える存在であるのはいいのですが、敵に回すとかなり脅威(厄介)です。
いやあ、1番に荻野がいることの相手チームに与えるストレスは相当のもんだと思いますよ。敵ながらアッパレです。
ということで、荻野にやられた則本と松井裕樹には何も言いません。相手が荻野ではしょうがないと諦めるだけです。
うちの希望の光
村林が昨日は4−2とまた打ち始めました。守備でもピッチャーを助けるファインプレーが随所に見られましたし、かつての藤田一也を思い出していました。
昨日の打順は9番でしたが、この感じだとまたトップバッターに戻ってきそう。
一度調子を落として、そこからまた勝負強いバッティングを見せられるようだと、いよいよ本物という感じですね。
ま、昨日のゲームでイーグルスの良かったところをあげるとすれば、村林がまた打ち始めたことくらいでしたね。