- L3-6E
例によって初回に失点、序盤で3点リードされたときはさすがに敗戦を覚悟しました。今季の楽天がこのパターンから勝てるとは思えない。
先発ハワードは珍しくボール先行のピッチングでした。制球に苦しむハワードは初めてです。
ところが4回表、フランコの2ランで1点差に迫ると、5回表には太田の2点タイムリー2ベースで追いつきます。
こうなると流れはイーグルス、6回には村林の2点タイムリー2ベースで勝ち越しました。
お分かりでしょうか。フランコと太田がしっかり仕事をすればゲームになるのです。
今まで序盤、特に初回の失点でほぼゲームが決まっていたのは、助っ人と主戦マスクの仕事が半人前だったからです、は言い過ぎでしょうかw。
昨日のゲームがキッカケになって一人前の仕事をしてくれるようだと、交流戦に向けて風向きはかなり良くなるのですが。
フランコが上の打席について「とにかく反応で打ったよ」とコメントしていたのが気になります。それって「ラッキーパンチ」ということか...、みたいなw。