わしろぐ

ちなわし爺さんのリタイア身辺雑記 / in 秋田

目の前の1勝を全力で取りに行きましたぁ...というゲーム

E1−0D

2カード勝ち越し決まり

はい、3連勝。これで交流戦2カードの勝ち越しも決まりました。2カード(DeNA、ヤクルト)負け越して、2カード(阪神、中日)勝ち越し、残るは巨人とカープの2カードですが、ドラゴンズとは今日も1試合ありますので、次からのカードの話題は控えますw。まずは今日のゲームに集中です。カード勝ち越しも大事ですが、今のイーグルスにとって「1つの勝ち」が何より大事。借金は1つでも多く返しておきたいですから。



酒居は3連投

昨日のゲームで書いておくべきは、やはり先発の早川のことでしょう。7回4安打無失点でした。昨日のブログで同世代の藤平が〈良くなっている〉と書きましたが、完成度という点ではやはり早川に軍配があがります。藤平の一皮むけたレベルが今の早川でしょう。制球が安定しているので、炭谷のリードが生かせるところも早川の強みになっています。

ということで、早川の球数は109球、味方が3回裏に先制点を取ったあとの中盤4回から6回はパーフェクトピッチングでしたから、酒居は休ませて松井裕樹に直接バトンタッチという選択肢もあったように思います。しかし、石井監督は酒居3連投の方を選びました。ま、リードが1点だけというのもあっただろうし、早川が7回2アウトから2安打されたことも影響したかもしれません。

勝てるときに勝っておく(勝っているときに何がなんでも勝ちに行く)、これ鉄則です。そういうわけで、今日のゲームに基本、セットアッパー酒居は使えません。今日のイーグルスの先発は松井友。セットアッパーも次世代組で行くとすれば、内星龍となりますw。まずは内にバトンを渡す展開にしたいところ。相手先発はWBC最年少代表の高橋宏斗です。かなり手強いです。