日ハムの勢い
昨日のゲームは雨天中止、なので2日続けて観戦なし。ま、こういうときもあります...。
しかし、こっちはなくても、目の上の日ハムはゲームがあって、しかも着実に勝ち星を重ねている。これでゲーム差が0.5から1になりました。
とか思っているうちに、目の上のたんこぶは日ハムから西武に変わっていましたね。
やあ、私の中の日ハムのイメージが少しずつ変わってきています。このツイートはまだ気持ちに余裕があったとき。もはや「面白い存在」などと上から目線でいられる状況ではないですw。
気づけばゲーム差ありの最下位かあ。日ハムはちょっとずつ強くなっている感じで面白い存在。
— 上杉麟太郎 (@rintaro49) May 18, 2023
日ハムからセ・リーグに行った中田や大田、うちに来た西川、ソフバンに行った近藤といった顔ぶれは、ま、今のうちで言うところの浅村、島内、大地、岡島といったクラスの選手だったと思います。
その主力選手たちがごっそり抜けたあとの日ハムと今まさにペナントレースを争っているわけですが、楽天はその日ハムを追いかける位置にいる。しかも、もう1ゲーム離されてしまいました...。
今の日ハムには、「まだまだ伸び代ありますから...」といわんばかりの勢いがありますね。楽天とはまさに真逆のチーム編成をしているようにも見える日ハム。この先もどんどん強くなっていく様子を見せられ続けるのでしょうか...。複雑な心境ではありますが、日ハムというチームはやっぱり面白い存在です。パ・リーグの台風の目になる予感です。
話は変わります...
ところで、昨日のブログで引用した辰己に関するweb記事ですが、いつのまにか記事の内容が変わっていて驚きました。
記事のポイントだと思って取り上げた辰己の「出しとけば打ちます」コメントは跡形もなく消え去っていましたね。
タイトルからも消えていたし…。
修正前
2軍戦で適時打の楽天・辰己涼介「出しとけば打ちます」 再昇格へ強気な言葉
修正後
2軍戦で適時打の楽天・辰己涼介 再昇格へ意欲「純粋に結果を残したい」
消えたコメント
記事の中の辰己は「らしさ」がすっかり消えて、「優等生・辰己涼介」にたちまち早変わりでした。なんだろうね、上からの圧力というやつですか...。で、その上というのはこの場合はどこなんでしょう?
私が食いついたコメントこそが、担当記者も一番書きたかったところだろうと思うんだけど、違ったかね、担当記者どの。
修正後の記事では、辰己が一軍昇格を目指して懸命に取り組んでいる姿にスポットを当てただけの内容になっています。これはこれで間違いだと言うつもりはないです。ただ、昨日のブログに書いたコメント、「出しとけば打ちます」こそが辰己の本音の部分だったはず。担当記者も、そう思ったからこそ、そのコメントを記事のタイトルに持ってきたのではないでしょうか。
まぁ、修正前の記事が読めたからほんと良かった...w。辰己の本音が分かったしねw。
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