マジック
日本シリーズの第5戦はバファローズの1勝2敗1分で迎えた。両監督がオーダーをとっかえひっかえしながら接戦を繰り広げている。どちらの監督も、起用する選手が活躍するものだから、レギュラーシーズンを含め、よく「●●マジック」と呼ばれたりする。中嶋マジック、高津マジック..ってな具合だ。
パ・リーグにいると「中嶋マジック」はよく聞くんだが、「高津マジック」はどうなんだ?、セ・リーグではやはり有名なのか...と思い、ググってみたら、さすがにヒットするね。
で、「石井マジック」はどれくらい浸透したかな...とやってみたら、おう、トップがこれな、なるほど....w。
日本シリーズ第5戦
- B6☓−4Y
例によって接戦、スワローズが先制してバファローズが追いついて追い越し、すぐにまた追い越すスワローズ...。よくもまあ、こういうゲームを続けるなあ...というくらいの見応えのあるシーソーゲームだった。
こんなゲームを続けていたら、強いチームがますます強くなるなあ...。来シーズンのバファローズはさらにパワーアップしていそう...。
そしてバファローズ1点ビハインドで迎えた9回裏....。
追いついたねぇ....。こうなるんだなあ、BとYのシリーズは。すごいねえ、マジで。
そして、吉田正尚のこの日2本目となるホームランがサヨナラ弾になった。
役者やのォー
はい、タイになりました...。(中嶋監督コメント)