先制してもすぐ追いつかれ
- E3−4L
田中将大が先発のカード初戦は、これで6連敗です。もはや「たまたま」という次元の結果ではなくなっていますね。
何よりも点の取られ方が良くないです。味方が先制して2回までに2点リードしてたのに、3回には田中自身がそれを吐き出します。さらには、田中将大の「あるある」であるところのホームラン連発、昨日は、4回の山川、6回の川越の2発でしたが、これでこのゲームは、ほぼ決まってしまいました。
「メジャーへ帰れ」と言わせたい
ライオンズは通称・山賊打線と言われ恐れられていますが、そんな山賊打線も相手が山本由伸や佐々木朗希だと、相手4番に「早くメジャー行ってくれ」と言わせ、監督に「やっぱりすごいな…」と言わせる。楽天ファンは、田中にも「早くメジャー帰ってくれ」と言われる存在でいてほしいのです。
田中将大では勝てない
....神の子・田中でも、同じ投手がカード初戦を6連続落としてしまうと、そういうイメージが自然とできてしまいますね。年俸9億でメジャーから迎えたのはいいですが、そのことが逆に2軍に落とすに落とせないマイナス要素になっていたり、勝てないと分かっていてカード初戦に当てざるを得ない...みたいなことになっているとしたら、もう、本末転倒ですね...。でも、今の田中将大は、リアルにそんな存在になっています。
頼りはこの人だけ
今日の辛島で負の連鎖を断ち切りましょう。このローテで頼りになるのは、彼しかいませんから。