E4-6L
ネット環境のない田舎に帰省中につき、テキスト観戦。スマホでこの記事を作っている。
昨日は田中将大が珍しくゲームを作れずに降板。ま、味方が先制していたから、ある意味、ゲームを壊したといえなくもない展開だった。
同点にされたくらいならまだなんとか出来たかも。いきなり逆転、そしてこともあろうか、3ランを食らって突き放された。
今の田中将大のアルアルには、「先制点を守り切れない」というのがあるにはあるが、それにしても、さすがに4回表の5失点は想定外だった。
しかも、何度も言うように、逆転された後の3ランである。並の投手だってなかなかしでかすことのない最悪かつ絶対に避けたい展開であった。
それをまさかまさかの田中将大がやらかした。あああぁぁぁ…、神の子にも、というか、神の子自身が神に見放されたか…。
エースで勝てず、岸でも勝てず、最後の砦とも言える田中将大でも勝てず。楽天投手陣の象徴とも言うべき3本柱が崩壊した。
もはや勝てる可能性のある先発は、涌井の代役でローテ入りした辛島一人になってしまった。
悪いけど、これ以上書く気力なし。
いや、攻撃陣の頑張りについては書いておこう。1点差まで戻したのは立派、あともう一歩だった。渡辺佳明の2ランを生かしたかった。太田の代走は意味不明、あとで確認したい。