- E3−0Bs(オープン戦)
昨日もテキスト観戦。先発の早川は問題ないですね。5イニング79球6被安打無失点、数字的には結構打たれた印象もありますが、失点にしなかったところを評価すべきだと思います。
リリーフはブセ、西口、安楽、松井裕樹と1イニングずつ。ともに17球くらいで無失点にまとめています。投手陣は盤石な状態といっていいですね。強いて不安要素を上げるとすれば、ソンの実戦登板がまだないことですね。もうそろそろ投げておきたいかな、そんなタイミングだと思います。
バッターでは、新・助っ人の2人に2打席ずつ出番がありました。結果はというと、マルモが三飛と中飛、ギッテンスが2打席とも見逃し三振...。実戦での打席は久しぶりだったのかもしれません、さすがに調整の遅れを感じさせる結果になってしまいました。特にギッテンスの「2✕見逃し三振」はどう受け止めたらいいのでしょうw。手が出なかった?、日本のストライクゾーン、日本のピッチャーのレベル、これを見極めようとした?、さてどっちでしょう...。
今日はゲームがなくて、オープン戦は残すところ4ゲーム。助っ人の2人には、徐々に打席数を増やしていくのでしょう。まずは実戦に慣らすこと、生のピッチャーのボールに慣らすこと、日本のピッチャーに慣らすこと、日本のプレースタイルに慣らすこと等々。調整の道のりは決して短くありませんが、昨シーズンの助っ人に比べたらかなり早いスタートが切れていますので、そこに期待したいですね。まずはどんな形でもいいから1本出すことです。ヒットでもいいし、ホームランでもいい...。
助っ人のエンジンがかかるまでの間、これまでは島内と浅村だのみでしたが、今シーズンは和田恋とゴジラという和製大砲がいます。外国製(助っ人)は多少時間がかかってもなんとかなるかもしれませんよw。
追伸
昨夜の地震はびっくりしました。なんとか無事でした。