わしろぐ

ジジイのプロ野球観戦雑記です。身辺雑記もあるよ。/ in Sendai

西川の背番号は藤田のつけてた「6」...

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またまた西川の話題。背番号が決まった。日ハム時代につけていた「7」は大地がつけているので、西川が来たら何番をつけるのだろうと思っていたら、あったね、ちょうどいいのがw。ベイスターズへ移籍した藤田のつけていた「6」だ。まったく、いい番号があったものだ。

上のとは別の記事だったが、西川が藤田へ「6番をつけさせてもらいます。光栄です。」と連絡したら藤田が「俺の方が光栄だわ」と言ってくれて気が楽になったというようなエピソードを紹介していた。いい話だw。というか、西川、意外と礼儀正しいじゃないか...w。

楽天への移籍の決め手になったのは石井監督の言葉だったようだ。さすがに「落としの石井」だ。心に響く言葉というのか、いわゆる殺し文句を言わせたら、この人の右に出る監督はいないんじゃないかw。「これは運命なんだ」なんて言葉、なかなか言えないセリフだよ。あのボーッとした雰囲気からはとても想像もつかないが、やはり石井監督はやり手だわw...。今シーズンまで敵チームの主力だった選手に「石井監督を胴上げできたらなと思います。」と言わせているところが凄いよ。

で、Gとの獲得競争に勝ち、楽天が獲得したというニュースが入ってきたときは楽天がどれだけの好条件を提示したのかと気になったものだが、年俸は8,500万円だと...。日ハム時代よりも65%ダウンでの契約となったようだ。「心機一転、また一からやる。」は移籍が決まったときの西川のコメントだ。そういうことだったのね...。

西川を歓迎する気持ちは最初からあったが、今回の背番号のことで藤田へ連絡した話や契約内容の金額を見たら、もっと西川を応援したくなってきたよ、俺はw...。