昨日のブログはやけにアクセス数が少なかった。自分なりに分析したところによれば、タイトルが(投手)と(野手)の違いがあっただけでほとんど同じだったから、更新していないと思われた可能性があるw。これは失敗した...。「野手編の通信簿もつけてみた...」と、もっと更新しているぞ感をアピールするべきだった...w。ま、今日、こんなふうに書いておけば勘違いした読者も「エッ、更新してたの...」と昨日のブログを読み返してくれるに違いないw。...ということにしておこう。
球団社長交代
楽天は立花社長が勇退し、後任に今年10月から副社長に就任していた米田社長がつくと発表した。38歳というから随分と若い代表が誕生するわけだ。若いアイデアで球団運営をしてもらうのはもちろん大歓迎、ファンとしては実に楽しみではあるのだが、その若さゆえに逆に心配な面もある。それは三木谷オーナーの影響力である。楽天は他球団に比べてオーナーの存在感が強すぎるところがある。というか、あったw。
嘘か真か、オーナーからその日のゲームのオーダーについてFAXで注文が入るといった噂があったし、実力のあるコーチ陣がそんなオーナー介入に嫌気がさして球団を離れていったというようなことがまことしやかに囁かれた時期もあった。最近はそこまでの露骨な介入話は聞こえてこない。石井GMと立花社長の抑えが効いていたということかもしれない。
で、そこに降って湧いた社長交代。「三木谷が動き出した...」というのでなければいいのだが、と心配しているのであるw。新・社長にはなんの文句も恨みもない。ただ、三木谷とチームとの距離感、そこだけなのだ、死守してほしいのは...。
三木谷オーナーへのお願い。コロナ禍でもある。適度に距離をおいて、オーナーには穏やかにチームを見守ってほしい。もっといえば、金は出しても口は出さない...式でチームをのびのび戦わせてほしい。それだけ。
もちろん、ゲーム以外の球団経営について、たとえばボールパーク構想などは斬新に進めてもらっていいのだ。新・社長を資金面でぜひ応援してやってほしいね。ようするに...
野球にだけは口を挟むな、そういうことだw。たのむぞ新・社長!!...。お願いします、三木谷オーナー...。
嫌がらせ?
考えてもみなかった。言われてみれば、日程によってゲームの勝敗や観客動員に一定程度の影響があるように思うが、その日程はどうやってきまるのだろう。辻監督の「嫌がらせ?」というインパクトのあるコメントに刺激され、調べてみることにしたw。
検索してみたら...あった。これ↓
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp
上のアンサーはセ・リーグのQ&Aから引用したものだが、パ・リーグも大きく変わらないだろうという前提で書くと、どうやら各球団の営業担当が主導権を握って調整しているということらしい。監督にしてみれば勝敗に関係するから避けたい相手となるが、営業担当(興行)的には客の呼べる相手ということにもなるのかな。ま、辻監督の言う「嫌がらせ」という要素はなさそうだなw。(そりゃそうだろうw)