ショッキングなコメント
マー君の正妻の件....といっても、正捕手のことではない。実際の奥さま、里田まいさんのことだ。
以前のブログでもマー君の単身赴任の話題について書いたことがあった。あのときは広告代理店関係者の勝手な意見に文句をつけたのだったが、どうやら今回は里田まいさん自身のコメントが根拠になっているらしい。
そのまま読むとちょっとショッキングなコメントになっている。
《私もニューヨークには沢山友達がいますが、仙台で暮らしていた二年間は友達一人も出来ませんでしたよ!》
八つ当たりしてみる
ネット上での悩み相談で読者に対する答えとして出てきたコメントのようだ。なので読者を励まそうとやや大袈裟に言った可能性はある。(と自分に言い聞かせながら読んだ。)
それにしても仙台では「友達一人もできませんでしたよ」というのはどうだろう。もっと別の言い方をしてほしかったね、正直なところ。だってニューヨークでは沢山の友達ができたわけでしょ...みたいな。仙台市民にとっては相当ショッキングなコメントに違いない。
あと、マー君がイーグルスに戻ってきたタイミングでこのコメントをニュースにするかなあ。『女性自身』もさあ...という感じ。
もうほかへ八つ当たりするしかないよねw。
で、当の里田まいさんが実際どう出るか。そこが一番の問題だ。上のニュースにあるように「仙台に思い入れはないようです」を証明しちゃうような行動に出るのだろうか...。
注目したいね。
私なりの解釈
とここまで書いて私なりの感想。...というか、解釈。
正直言ってこのwebニュースで紹介されている里田まいさんのイメージって私の中ではちょっと違うんだよなあ。仙台よりもニューヨークが良かったみたいなことを言うイメージがまったく浮かばないのである。
で、私のイメージする里田まいさん的に「仙台で暮らしていた二年間は友達一人も出来ませんでしたよ」コメントを訳すとこうなる。
「今でこそニューヨークに沢山の友達ができるまでになったけど、その前の仙台でくらしていた頃の私は友達一人も出来ませんでしたよ。要するに人は成長して友達も自然にできるようになるから心配しないで...」
つまり仙台よりもニューヨークが良かったみたいな意味ではないのである。もちろん仙台よりも東京が良かったでもない。
で、けつろん。
上のコメントは「そのときいた場所」のことを意味しているのではなくて、自分の成長過程としての「ある時期」のことを言っている。「仙台にいた2年間」という時期(の私)、「その後ニューヨークに行ってから」の時期(の私)。...と私は理解している。いや、理解したいw。
ということで、(『女性自身』がばらまいている誤解を解くためにも)里田まいさんにはいずれブログで仙台生活を満喫しているところを紹介していただきたいねw。夫であるマー君同様に「仙台に思い入れがある」というところを見せてほしいな。