何を勝手な記事を書いているのでしょう。いや、記事ではないな。コメントだな。どこぞの「広告代理店関係者」が言ったらしい。
「正直、我々としては田中さんには仙台へ単身赴任をしてもらい、里田さんには東京で暮らしてほしいです。実際、同じ楽天の涌井秀章投手(34)の妻でタレントの押切もえさん(41)は、夫が住む仙台には行かず、東京で芸能活動を続けています。この夫妻を、手本にしてもらうことはできるはず。里田さん本人も、育児や私生活と両立できることを前提に、芸能活動への意欲はあると聞いています」
...と、マー君はどうぞ仙台へ。里田まいさんさえ東京に残ってくれればそれでいい的なコメント。まったくもって大きなお世話であるな。
それから涌井婦人の押切もえさんのことを例に出しているが、まるで押切もえさんが芸能活動を続けるために夫である涌井についていかなかったかのような言い振りである。
でもそれは違う。このブログでも取り上げたことがあったけど、もえさんは仙台へ来るつもりだった。
で、手本にしてもらうのはいいとして、里田まいさんと押切さんでは前提条件がかなり違っていると思う。
例えば、
- 仙台は里田まいさんとマー君が新婚生活を始めた特別な場所。仙台を拠点に活動していた時期もあったはず。
- 里田まいさんはこれまではニューヨークにいたわけで、国内の拠点活動を移すというわけではない。いわば里田まいさんが東京へ単身赴任するイメージではないか。
だから私は思う。
里田まいさんにはマー君のフォローに軸足を置いていただいて、芸能活動をするにも仙台を拠点にやってみてほしい。なんでもかんでもリモートの時代、何もわざわざ東京に拠点を置く必要などないはずだ。逆に里田まいさんが押切さんのお手本になってほしい ...みたいなw。