わしろぐ

ジジイのプロ野球観戦雑記です。身辺雑記もあるよ。/ in Sendai

逃げようとしている魚...、名前はロメロ。

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ロメロの行方が気になっている。

楽天は交渉を続けているようだが、すでに3人めの新しい外国人の名前があがってきているところをみると交渉は相当厳しい状況だということだろう。

ロメロが提示した条件とはいったいどれくらいだろう?
石井監督は「宮城と山形くらいの距離感ではなく、宮城とロスアンゼルスくらいの距離感」と独特の表現で互いの条件の違いをコメントしていたが、オリックスが介入してきたことで余計ややこしくなるだろうと想像する。

それでも、ロメロの日本での実績はひとつの大きな担保に違いない。ブラッシュが退団した今、新しい助っ人の未知の力はもちろん期待するとして、ロメロの「計算できる戦力」も残しておきたい。ましてやみすみす「敵チームの戦力」に提供してしまうのもなんか非常に勿体ない、そんな感じである。

楽天というチームが好きだし、仙台の街が好きという理由で残留してくれたら、ロメロの楽天での人気は一段とアップするだろうと思うのだがw、ロメロにとっては人気よりも待遇だろうから...。それに仙台より神戸の方が好き...とか言い出しそうだし...ww。

ここは石井GMの交渉上手に期待しつつカスティーヨが当たりクジであるのを祈るのみだ。あと、ウィーラーはレンタルだったということで帰ってくるようなオチはないのだろうかw。

追記(2020.12.21)
やっぱり逃げられた。
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