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初スタメンマスクの堀内謙伍がグッジョブ!

ロッテにレアードありなら、楽天には浅村ありだ!

  • M5-10E

例によって先制点を許し、また追いかける展開かと覚悟を決めた初回でした。ところがすぐに逆転、でも、またすぐに同点にされました。レアードの2ランでしたね。で、5回にもレアードのソロが飛び出し勝ち越されました。

先制され→逆転→同点され→勝ち越され→同点→勝ち越し→ダメ押し→wスコアで「わしほー」というゲーム展開

ま、悪くないゲームでしたね。例によって先発(福井)がゲームを作れませんでしたが、リリーフ陣(森原4回、5回→青山6回→ブセニッツ7回→宋8回→高梨9回)がどうにかこうにかゲームを壊さないように進めると、攻撃陣が勝ちゲームを作ってくれました。

これが今のイーグルスの勝ちパターンです。9回のダメ押し3得点で5点差、9回裏を守護神・松井裕の出番なしで抑えました。よしよし...。

ヒロインは7回の勝ち越しソロと9回のダメ押しタイムリー2ベースを打った浅村でした。ロッテにレアードありなら、楽天には浅村ありです。

初スタメンマスクの堀内謙伍がいい味出してましたね

同点タイムリー

初スタメンマスクの堀内、守りの方では初回にいきなり2点先制される厳しいスタートでしたが、攻撃ではいきなり1アウト満塁という大チャンスで打順が回ってきて、早速同点タイムリーで結果を出しました。ルーキーイヤーに「野球の試合では緊張したこがない。」と豪語していた堀内ですが、この大チャンスで持ち前の図太い神経と勝負強さを見せてくれましたね。

その初打席、普通の選手なら何球かは見てくるところですが、堀内は初球から迷いなく振って行きましたね。「これは気後れしてないぞ(やる気だぞ...)」と感じました。

福井の尻をポン

先発の福井が連続で四球を出してしまったとき、堀内がマウンドへ駆け寄るシーンがありました。堀内は一言二言福井に声を掛けたあと、福井の尻をポンと叩いてホームへ戻りました。

福井31歳、堀内22歳。ピッチャーに気持ちを切り替えさせるために声を掛けたり、気合を入れたりすることもキャッチャーの重要なプレーのひとつです。年齢差は9歳ありますが、堀内は守りの方でも堂々とやるべきプレーをしていたように思います。

2塁牽制サイン

そしてゲーム後にネット上でも話題になっていた2回裏の福井の2塁牽制へのサイン。冷静な判断と絶妙なタイミングが光りました。

堀内は楽天から選ばれた「4人のu-23侍」の一人でした。4人の中では近藤の次の(1軍)登場となりましたね。近藤はまだチャンスをモノにできていませんが、堀内は早速良い仕事をしました。彼は「持っている」気がしますw。
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福井は「結果的にまとめたな」とはいきませんでした。

福井の3勝は一応チームではトップの勝数です。持ち味である「結果的にまとめたな」というゲーム展開になることが多く、勝負強さをいかんなく発揮しているイメージですが、今回は立ち上がりから制球が良すぎていつもと違った印象がありました。いつもは制球が乱れて失点するケースが多いのですが、今回は制球が良すぎて打たれていた感じです。荒れ球が武器のピッチャーが、整い過ぎると弱点になってしまうという典型でした...。

で、味方が逆転してくれた2回裏以降は逆に制球が突然乱れ始めました。この急変に嫌な感じがありましたが、2回は2アウト満塁のピンチを絶妙な2塁牽制でアウトにして切り抜けました。ここまでは持ち味の「結果的にまとめる」展開だったわけです。

この展開にいつもは乗って行って「結果的にまとめる」福井なんですが、レアードの同点2ランが狂わせましたね。

レアードとの対戦は2アウト1塁の場面でした。今となっては「たられば」になってしまいますが、福井にしては少し(勝ち)急いじゃった気もします...。嶋がマスクをかぶっていたら勝負は避けたかな、いろいろ考えてしまう結末になりました。

福井といえども2回の連続四球にはちょっと違和感がありました。同点にされて次の4回裏、先頭の岡にこの日5つめの四球を出したところでベンチは福井に見切りましたが、明らかにいつもの福井ではありませんでしたからタイミングとしては悪くなかったと思います。

さて、福井の「持ち味」はいつまで通用するのか。次の登板あたりで見えてきそうな気がします。
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