観戦日誌 09/05-07
9/5
- H11−0E
- 先発の古謝。初回、2回と3失点ずつ、3回、4回と1失点ずつ。計8失点するも三木監督は5回まで投げさす。
- 三木監督のこれまでの投手起用と違う。無駄にリリーバーを投入しない継投に方針変更か。いまごろ?...。
- 早いイニングから失点する展開は先発マスクが太田のときと決まっている。太田と堀内の使い分けの基準を知りたい。お願いだから明日は堀内にして。
- オリックスが勝ち、西武が勝った。3位と5.5差、5位0.5差。地力のあるチームはシーズン終盤に力を出してくる印象。楽天は逆に失速するイメージだ。
9/6
- H2−1E
- 先発・荘司はよく投げた。今の先発で計算できるのは岸と荘司くらい。そこで落としているのが痛い。
- 1点差に追い上げた6回表の攻撃。フランコの代走・小森がキャッチャーの牽制送球に刺され、チャンスはつぶれた。小森の代走牽制アウトは2度目。落ち着け、小森。2軍とのレベル差をいい加減覚えろ。
- 辰己が前進守備から後ろへ追いかける大飛球を落球、タイムリーになる。追いついていたからいつもの辰己なら捕球していたところ。終盤に守備後退があったが怪我でなければいいが。その辰己が国内FA権を取得した。
- 3位オリックスが日ハムに勝利し6.5差に。5位西武がロッテに勝利し4位に。楽天は5位陥落し0.5差。
- 三木監督は野球を知っているとよく言われるが、それはどういう部分をとらえて言っているのだろう。「野球の勝ち方」を知っているという意味でないのはたしかだw。
9/7
- H2−4E
- 珍しくホームラン攻勢での勝利。太田の2ラン(超レア)、ボイトが2打席連続弾(二桁到達)。
- 藤井は6回105球5安打1失点はまずまず。残念なのは初回の2四球。2アウト満塁のピンチを作る。栗原を運よくゲッツーにできたから良かったが、1つ間違えば初回から大量失点の展開になるところ。
- クローザーの藤平も同様。1イニング2四球は藤井の初回と同じ。危うく2アウト満塁で勝負強い柳町と対戦する展開になるところだった。リクエストでセーフがアウトでゲームセットだったが、審判によっては判定は覆らなかった可能性大。
- オリックスは今日も勝ち、日ハムに3連勝。3位との6.5差はそのまま。西武がロッテに負けたので4位に返り咲くも、4位争いはむなしすぎる。