観戦日誌 08/22-24
8/22
- E3−2B
- 3位オリックスとの直接対決。なぜかオリックスには負けない、これで6連勝。ゲーム差も2に戻した。カードの残り2つも勝てばチャラになるね。
- 中島の先頭打者ホームランには驚かない。連続3塁打記録を持っている男だ。フランコのランナーを置いてのホームランにはびっくり。
- 先発の荘司はいつも立ち上がりが苦しい。初回を1失点で切り抜けたからゲームは壊れなかった。6回途中、足をつって降板は「らしい」結末だが、3勝目。ぎりぎり戦力にはなってきた。
8/23
- E6-8B
- この日もテレビ観戦しなかった。まずはテキストでゲームの展開をチェックする。いい感じの展開になったらテレビ観戦に切り替えるスタイルなんだが、結局、いい展開にならなかった。
- 先発の藤井、1回のピンチを無失点で切り抜けたときは、これで立ち直るかなと思ったが、味方が3点先制した直後に3失点。1回43球8安打3失点で降板。2回持たなかった先発ってちょっと記憶がない。
- 楽天の先発陣のひ弱さが悲しい。普通はタフな投手(身体もメンタルも)がチームに2人くらいはいるもんだが、楽天ではせいぜい岸孝之くらいである。最年長。いつまで岸におんぶにだっこするつもりか。
- 第3戦は則本が先発するらしい。先発不足がこれほど深刻なシーズンはちょっと記憶がない。
- 3連勝でゲーム差無しを夢見たけど、結局こうなる。昨シーズンの勝ち頭が揃ってガタガタである。大黒柱になれないところが悩み。
8/24
- E2−3B
- 則本が久々の先発ということで話題になっていたが、結果は2回50球4安打2失点、今の楽天先発投手陣を象徴するようなピッチングになってしまった。
- ノリを先発に復帰させたのは、ある意味、三木監督の「瞬発力」の出し方であった。しかし、3位オリとの直接対決という大事なゲームを託せる投手であったかどうか...。
- 石井コーチによると立ち上がりを0で切り抜けるところを狙ったようだが、その立ちあがりに一番不安を抱えていたのが先発時代の則本だった。もう忘れたか。
- 投手起用のセンスの無さは三木監督というより石井コーチの方かもしれない。ま、それを容認している監督も同罪なのだが。まさに今シーズンの三木監督の投手起用を象徴するようなノリ先発であった。
- このあと内が3回から3イニング1安打無失点のピッチングを見せた。もう笑うしかない。