- H2-6E
昨日の勝因はやはり先発の瀧中でしょう。
球速以上にストレートの強さを感じました。変化球の制球もよかった。昨日の瀧中を見たら、辛島を2度も先発させた理由がますます分からなくなりました。
今季の最多安打、最多得点でしたが、先発がゲームを作ればこれくらいはできるチームですw。
初戦のヒーロー浅村は5打数ノーヒットで終わりました。
...が、代わりに他の野手が引っ張りました。特にルーキーの宗山ですね。プロ初ホームランが先制の決勝打となりました。
宗山と小深田の1、2番コンビが機能しています。このコンビはそろそろ固定してもいい感じがします。
この人の開幕はこれからですw。
序盤は3三振、ぜんぜんタイミングが合っていなかった辰己も終盤になってボールが前に飛ぶようになってきました。本人は「5月が自分の開幕」みたいなコメントをしていたようですが、その兆しは見えつつあります。三振でベンチに帰っても不敵に笑っているのが逆に頼もしいですw。
松田か江原か
6回裏、江原が0アウト満塁のピンチを迎えたとき、ファーム行きは松田ではなく江原ではなかったか、と思いました。江原は無失点でベンチに戻ってきました。野手のファインプレーに救われました。ボールは悪くないのであまり考えすぎないことだと思います。
表情が豊か?!
ベンチの三木監督の様子がときどき映し出されます。戦線の大将としては表情が豊かすぎるのもどうかと思っています。日ハムの新庄監督のようにマスクをしろ、とは言いませんが、もう少しポーカーフェイスでも良いかと。ゲームがうまく回っているときとそうでないときの表情に差がありすぎ。