わしろぐ

ちな鷲じいさんの身辺雑記です。

ノリが今ひとつでチャンス到来のはずが、藤平も仲良く今ひとつです。ダメじゃんw。

センバツが始まりました。

まさに球春到来といきたいところですが、こちらは朝から吹雪いていました。「寒の戻り」というやつですが、それも木曜くらいまでという予報です。「エイヤー」と気合で布団を出るのもあともう少しの辛抱ですw。

オープン戦

  • M6−4E(オープン戦)

藤井は順調

先発の藤井は良かったです。昨日は6回を投げましたが球数は81球でした。「球数で80球」と決めていたのでしょう。6安打1失点はホーム開幕投手当確です。

藤平はバランス悪いです。

心配なのは藤井をリリーフした藤平です。リハビリ明けの則本の調子が上がってこない中、クローザーの座を奪還したいところ、ここに来ても今ひとつピリッとしません。そろそろ150キロ台のストレートを普通に投げ込んでいたい時期ですが、ギアを上げても140後半が精一杯という感じ。ボールも暴れていますし、身体のバランスが悪いです。三木監督もノリのクローザーには迷いが出ていたはずですが、昨日の藤平ではなかなか踏ん切れないでしょう。まだ西口の方が可能性ありです。

ベテラン火消しならず

藤平は1イニングもたず、1アウト3失点で加治屋にスイッチしました。ここではベテラン加治屋の「火消し」性能を試す意図だったと思います。が、残念ながら延焼させてしまいました。三木監督としては予想外かつ頭の痛い展開になってしまいました。

5番小郷

攻撃は1番小深田、2番宗山のバージョン。5番は小郷というパターンでした。先日のブログにも書きましたが、安田が骨折で離脱しましたので、5番小郷はありますな。

希望的観測

5番候補という意味ではフランコ、マスターあたりが長打でアピールしてほしいところです。しかし2人そろって大人しい、淋しいです。とはいえ、オープン戦で怪我を恐れずアピールという年齢でもありませんから、開幕と同時に本領発揮は十分に考えられます。辰己、浅村の2人もそのクチだろうと希望的観測ですw。