リタイア後のスケジュール管理くらいスマホのカレンダー機能で十分だろうと思っていたが、いろいろ考えた末、けっきょくは新しい手帳(スケジュール帳)を購入したw。
それほど多くないけど、リタイア後でも管理すべき予定はある。例えば今回仙台で受けた市民健診だったり歯医者の予定などはその代表例だ。私のプライベート予定に母関連の予定、例えば病院から薬を処方してもらう日とかが加わるが、ま、数的にはカレンダーに入力しておけば済む程度だ。
予定だけならスマホのカレンダー機能で十分足りるのだが、
- 予定の関連情報でメモしておきたいことが出てくる。
- 物忘れ防止になんでもかんでもメモしたい。
- 1冊で事足りる状態にしておきたい。
...などの理由から、やはり「手書きの手帳」は2025年も必要だなと思ったw。現にリタイア後も2024年版「手書きの手帳」は重宝していたw。
以下、上の理由について補足。
1つめの「予定の関連情報」なんだが、例えば、予定の目的地の住所だったり、電話番号だったり。今は車で移動することが増えたので、当日にナビを設定をするとき用にと調べてメモしておくことが増えた。関連情報をメモしておくスペースが後ろにあるとやはり便利だ。
2つめの「物忘れ防止メモ」、情けないことに思いついたときにメモしておかないと、あとで「うっかり忘れる」が増えてきた。思いついたときにチャチャっとなぐり書きは「手書き」に勝るものはない。よって「手書き手帳」は必要だ、となった。
3つめも「物忘れ防止の延長線上にあること」なんだが、リタイア前のように仕事とプライベートで分けて管理する必要はなくなった。日常の雑多なことをなんでもかんでもメモする。あとで「あれ?、なんだったっけ?」というときに探せればいいし、その場合、探す場所は1冊だけにしておきたい。そういうこと。
リタイア前は手帳の他に仕事用のノートなども持ち歩いていたから手帳のメモスペースは使い切れない事が多かった。今度はノートは作らないから手帳のメモスペースだけで足りるかちょっと心配もある。ま、リタイア後1年目なのでそこの検証も兼ねてとりあえず新しい手帳は薄手のやつでスタートさせる。というか、11月始まりの手帳を買ったのですでにスタートしているw。