わしろぐ

ちなわし爺さんのリタイア身辺雑記 / in 秋田

胃がん検診のために仙台へ

健康診断のタイミングで仙台へ帰る

 仙台で「胃がん検診」、昨日秋田から移動してきた。昨年までは勤務先からの補助などもあって人間ドックで一通りの健診項目を1回で完了させていたのだが、リタイアした今は仙台市の実施する「市民健診」が頼り。
 そんなわけでリタイア後にすぐに済ませたのが仙台市の「市民健診」の手続きだった。これにより、該当する検診があれば受診案内と受診券が送られてくる。受診案内にある指定医療機関へ予約を入れ、市から送られてくる「受診券」を持参し受診するという流れ。「大腸がん検診」と「肺がん・結核健診」も市民健診のひとつでどっちも終わっている。ちなみにどちらも「異常なし」だった。ヨッシ!

 市民健診は検査項目によって日にちがバラつくところが一般的には面倒なんだろうけど、私にとってはこれが仙台へ戻って来る良いキッカケ(タイミング)になっている。仙台に自宅マンションがあるので私はいわゆる「単身赴任」しているイメージ。カミさんは仙台にいるし、単身赴任手当は出ないが、月に何回かは帰らないとやはりまずいw。ま、それでなくてもいろいろ吐き出したいこともあるし。かかりつけの内科医での薬の処方や歯科医の定期検診などもあるからそっちの予約などをうまく組み合わてだいたい月1〜2回くらいの頻度で仙台へ帰れている。実家の方もずっとだと心配も増えるが今のところ一日二日くらいは母も一人でいられるし、それでも心配なときは近くの妹が代わりに来てくれる。特に問題なしw。

追記(2024.11.29 20:35 結果)

 胃の内視鏡検査だったので、結果というか診断はすぐに出た*1胃がんという観点からでは「異常なし」、軽度の「逆流性食道炎」が見られるが経過観察(ここ数年同様の診断)。次は2年後で良い。というか、市民健診の「胃がん検査」は2年に1回のようだ。


ドライブが嫌いな犬にはなってほしくない...w

 今月初めに飼い始めた子犬は仙台へ一緒に連れてきた。母は「置いていけ」と言ったが、ブリーダーさんから教えられた子犬用の餌の調合とか、夜鳴き防止のためのクレートトレーニングとかがあるので、母に丸投げというわけにはいかない。それに仙台にいるカミさんも子犬と会うのを楽しみにしていたし...。

 子犬はクレートに入れて車の後部座席に固定したが、運転中ほとんど鳴いていたな。仙台のブリーダーさんから譲り受け、仙台から秋田へ連れて帰ったときとほぼ同じくらい鳴いていた。

 子犬が経験するドライブはこれで2回目。どっちもけっこう長時間のドライブで今のところはクレートに閉じ込められて運ばれる、そんなスタイルのドライブになっているから子犬にとってのドライブのイメージは決して「楽しいもの」ではないだろうw。もう少し大人になったら車窓からの景色を楽しめるようになるだろうか。ドライブが嫌いな犬にはなってほしくない。

*1:大腸がん検診と肺がん・結核健診は結果通知が後で来たが、胃がん検診の方は来るか未確認